今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

さわやかな目覚め

2005年08月03日 | 日記・雑記・ただの戯言

 仲間由紀恵か国仲涼子が「朝よ。起きて。」と耳元で囁いてくれて、ついでに股間をまさぐりながら起こしてくれたら天にも昇る心地でしょう、という話ではなくて今日は目覚し時計のこと。



 以前の住まいでは一家四人、川の字に1本足して並んで寝てたのですが、現在の住まいは和室が狭いので私だけはみ出てしまい、結局別室で一人で寝てます。そうなると、自分用の目覚し時計が必要になると。最近は携帯電話でもアラームが使えるし、腕時計のアラームもありますが、どちらも20秒くらいでとまってしまう上に腕時計のアラームは音量にも欠けます。



 ただし、わざわざ新しいのを買わずとも子供のおもちゃ程度のものなら貰い物とかなんかのおまけとかいろいろありますので、結局ポチャッコの絵柄のおもちゃっぽい物を使う事としました。これはデザインは可愛いのですが、



ジリリリリリリリリリリリ!



とけたたましい音で鳴ります。今日は会議で早起きする予定だったので5時50分に目覚ましをセット。果たしてちゃんと目覚ましは鳴ったのですが、これが心臓が止まるかと思うほどのショック。多分恐怖新聞並に寿命が100日ほど縮んだことでしょう。こうなると夢の中から瞬時に現実に引き戻されるので、夢の余韻を楽しむ暇もありません。(夕べ見てたのがどんな夢かは忘れました。一昨日は猟奇殺人の現場の後片付けの様子を眺めるという最悪の夢でしたので、そういうのなら早く覚めて欲しいのですが)



 やはり目覚ましとしては、始めは小さく「ピッピッピッピッ」と鳴り始め、段々大きく「ピピピピピピ」となるのがよろしいかと。そういう感じでやんわりと起こして欲しいものです。そういう目覚めの悪さに加えて、今日は朝の8時過ぎから始まった会議が夜の8時前まで続いたので、資料作成から数えれば13時間半ほど座ってました。おまけに一部つるし上げの時間があって(すなわち売上が悪い)、今日は最悪の一日。まぁあと二日辛抱すれば土日は休みだからどうってことはないのですが。