先週末、猫さんたちを引き連れて、ウォーキングチームの友人宅へ遊びに行きました。
なにゆえに猫2匹も引き連れて、お友達の家に遊びに行ったかというと、猫さんたちに「キャリーケースで行くところは怖いところ(病院)」と思われない予防策として、なのでした。(夫さんの発案です。なんやかんやで我が家で一番、猫さんたちのことを考えておられる。)
友人たち(ご夫婦)は以前、猫を飼われていた猫好きさんで、「猫を引き連れて遊びに行ってもいいか?」という私たちのとんでもないお願いも「もちろん!どうぞ!どうぞー!」と大喜びで迎えてくれました。
猫さんたちは我が家に来たとき以来のキャリーケース。
すんなり入ってくれましたが、車に乗ってからはみゃーみゃーみゃーみゃー大騒ぎ。あまりに騒ぎ、キャリーケースを引っかいて出てこようとするので、途中、根負けして少し出してあげました。
運転席に行かれると危ないので、後部座席から前に行かないように(というか、私の膝から出ないように)しっかりと押さえつけて、動こうとすると、もう一度キャリーケースに戻されるシステムです。
交互に1匹ずつ出たり入ったりしながら、ドライブ時間を乗り越えて、ようやく友人宅へ。いざ!自由な世界!
実のところ、我が家では猫さんたち、リビング以外の部屋には行かないように制限しています。キッチンは危ないものがたくさんあるし、寝室は手が届かない箪笥の上に上がってしまって動けなくなっても困るし、玄関につながる廊下なんて、お外に出てしまう危険も倍増してしまう。だめ!絶対!
というわけで、狭い狭い空間で過ごしている猫さんたちなんですが、お友達のおうちではなんとリビングもキッチンも玄関も自由に解放してくれました。素敵すぎるご夫婦や・・・・。
猫さんたちも久しぶりに広い空間を自由に動き回れて、とてもうれしそう。
あっちへうろうろ、こっちにうろうろ。大探索を繰り広げていました。
そして。
我が家のちびっこさんが猫さんたち以上にうれしそうでうれしそうでうれしそうで。
猫さんたちと一緒にきゃっきゃきゃっきゃ大興奮で騒ぎながら、家じゅうをぐるぐると駆け回っていました。
私の制御が何一つ効かなかった・・・。
お友達夫妻が
「いつもあんなに喜んで猫ちゃんたちと遊んでるの?
今日、初めて猫ちゃんと会った!みたいなすごい新鮮な喜び方やねぇ。」
と感心するぐらいのはしゃぎっぷりで、猫を追いかけまわしていました。。
「静かにしなさーい!」
と注意するも
「おおきなこえ、だしたいもん・・・・。」
と小さな声で断られ、その次の瞬間にはわあわあきゃあきゃあ叫びながら、猫を追いかけまわし、
「こらー!ねこさんをいじめなーいっ!」
と怒ると、これまた小さな声で
「いじめてないもん。あそんでるだけ。」
と言い返して、またも次の瞬間にはきゃっきゃきゃっきゃ大声で猫さんたちを探し回る、という騒動を小一時間繰り広げていました。
ここまではしゃぐなんて完全に想定外。申し訳なさすぎる。
わが子ながら、そのはしゃぎっぷり、猿っぷりにほとほと呆れつつ、(親なのに)なす術もなく立ち尽くしていましたが、友人ご夫妻は穏やかにこにこ笑顔で
「いいよ、いいよ。あれだけ喜ぶなんてかわいいねぇ。」
とおっしゃってくれました。いつもながら天使対応際立つご夫妻です。
我が家のちびっこくんもおふたりが大好きで、折に触れ
「山田さんち(勿論、仮名)、行きたーい。」
と言い募る懐きっぷりです。
そして、ちびっこに追いかけまわされる猫さんたちは・・・。
明らかに気配を消して、ちびっこから逃げ回っていました。
距離を置きたがっている様子がありありと見て取れる・・・。
1時間後、少し落ち着いたちびっこが席に座ってくれて、ようやくようやくベッポとクックも椅子に座ってまったり過ごせるようになり、ちびっこ以外の大人に思う存分、甘えて過ごしていました。基本的にかまってくれる人が大好きな猫さんたちなのです。
以前、猫を飼っていたご夫妻は、ベッポとクックを見て
「おとなしいねぇ。」
「優しいねぇ。」
「かわいいねぇ。」
「スリムねぇ。」
とたくさんたくさん褒めてくれて、たくさんたくさん写真を撮ってくれました。
なんだか飼い主までうれしくなる・・・。
そんなこんなで楽しい時間を過ごし、夕食は吉野家!
ちびっこは車に乗った5分後には寝てしまったので、夫婦ふたりで静かにご飯を楽しみました。
そして!なんと!
ちびっこはそのまま朝まで眠ってくれました。すてきーーーーーーーーーーーー!!
最近、週末になると夕方に寝てしまい、21時ごろ起きて深夜まで眠らない、という乱れた生活スタイルが定着していたので、長時間睡眠を取ってくれるのはとってもとってもうれしい!思わず夫婦で映画を楽しみました。
映画は夫さんのお勧めの「バイオハザード」。・・・ミラ・ジョボビッチは美しく、かっこよかったものの、色々と描写が凄惨で、結末も何とも救いがなく・・・。大ヒット映画ではあるものの、私が見ることは二度とないと思われます。
でも!映画を見ること自体が久々で、とてもとても幸せな週末でした。
なにゆえに猫2匹も引き連れて、お友達の家に遊びに行ったかというと、猫さんたちに「キャリーケースで行くところは怖いところ(病院)」と思われない予防策として、なのでした。(夫さんの発案です。なんやかんやで我が家で一番、猫さんたちのことを考えておられる。)
友人たち(ご夫婦)は以前、猫を飼われていた猫好きさんで、「猫を引き連れて遊びに行ってもいいか?」という私たちのとんでもないお願いも「もちろん!どうぞ!どうぞー!」と大喜びで迎えてくれました。
猫さんたちは我が家に来たとき以来のキャリーケース。
すんなり入ってくれましたが、車に乗ってからはみゃーみゃーみゃーみゃー大騒ぎ。あまりに騒ぎ、キャリーケースを引っかいて出てこようとするので、途中、根負けして少し出してあげました。
運転席に行かれると危ないので、後部座席から前に行かないように(というか、私の膝から出ないように)しっかりと押さえつけて、動こうとすると、もう一度キャリーケースに戻されるシステムです。
交互に1匹ずつ出たり入ったりしながら、ドライブ時間を乗り越えて、ようやく友人宅へ。いざ!自由な世界!
実のところ、我が家では猫さんたち、リビング以外の部屋には行かないように制限しています。キッチンは危ないものがたくさんあるし、寝室は手が届かない箪笥の上に上がってしまって動けなくなっても困るし、玄関につながる廊下なんて、お外に出てしまう危険も倍増してしまう。だめ!絶対!
というわけで、狭い狭い空間で過ごしている猫さんたちなんですが、お友達のおうちではなんとリビングもキッチンも玄関も自由に解放してくれました。素敵すぎるご夫婦や・・・・。
猫さんたちも久しぶりに広い空間を自由に動き回れて、とてもうれしそう。
あっちへうろうろ、こっちにうろうろ。大探索を繰り広げていました。
そして。
我が家のちびっこさんが猫さんたち以上にうれしそうでうれしそうでうれしそうで。
猫さんたちと一緒にきゃっきゃきゃっきゃ大興奮で騒ぎながら、家じゅうをぐるぐると駆け回っていました。
私の制御が何一つ効かなかった・・・。
お友達夫妻が
「いつもあんなに喜んで猫ちゃんたちと遊んでるの?
今日、初めて猫ちゃんと会った!みたいなすごい新鮮な喜び方やねぇ。」
と感心するぐらいのはしゃぎっぷりで、猫を追いかけまわしていました。。
「静かにしなさーい!」
と注意するも
「おおきなこえ、だしたいもん・・・・。」
と小さな声で断られ、その次の瞬間にはわあわあきゃあきゃあ叫びながら、猫を追いかけまわし、
「こらー!ねこさんをいじめなーいっ!」
と怒ると、これまた小さな声で
「いじめてないもん。あそんでるだけ。」
と言い返して、またも次の瞬間にはきゃっきゃきゃっきゃ大声で猫さんたちを探し回る、という騒動を小一時間繰り広げていました。
ここまではしゃぐなんて完全に想定外。申し訳なさすぎる。
わが子ながら、そのはしゃぎっぷり、猿っぷりにほとほと呆れつつ、(親なのに)なす術もなく立ち尽くしていましたが、友人ご夫妻は穏やかにこにこ笑顔で
「いいよ、いいよ。あれだけ喜ぶなんてかわいいねぇ。」
とおっしゃってくれました。いつもながら天使対応際立つご夫妻です。
我が家のちびっこくんもおふたりが大好きで、折に触れ
「山田さんち(勿論、仮名)、行きたーい。」
と言い募る懐きっぷりです。
そして、ちびっこに追いかけまわされる猫さんたちは・・・。
明らかに気配を消して、ちびっこから逃げ回っていました。
距離を置きたがっている様子がありありと見て取れる・・・。
1時間後、少し落ち着いたちびっこが席に座ってくれて、ようやくようやくベッポとクックも椅子に座ってまったり過ごせるようになり、ちびっこ以外の大人に思う存分、甘えて過ごしていました。基本的にかまってくれる人が大好きな猫さんたちなのです。
以前、猫を飼っていたご夫妻は、ベッポとクックを見て
「おとなしいねぇ。」
「優しいねぇ。」
「かわいいねぇ。」
「スリムねぇ。」
とたくさんたくさん褒めてくれて、たくさんたくさん写真を撮ってくれました。
なんだか飼い主までうれしくなる・・・。
そんなこんなで楽しい時間を過ごし、夕食は吉野家!
ちびっこは車に乗った5分後には寝てしまったので、夫婦ふたりで静かにご飯を楽しみました。
そして!なんと!
ちびっこはそのまま朝まで眠ってくれました。すてきーーーーーーーーーーーー!!
最近、週末になると夕方に寝てしまい、21時ごろ起きて深夜まで眠らない、という乱れた生活スタイルが定着していたので、長時間睡眠を取ってくれるのはとってもとってもうれしい!思わず夫婦で映画を楽しみました。
映画は夫さんのお勧めの「バイオハザード」。・・・ミラ・ジョボビッチは美しく、かっこよかったものの、色々と描写が凄惨で、結末も何とも救いがなく・・・。大ヒット映画ではあるものの、私が見ることは二度とないと思われます。
でも!映画を見ること自体が久々で、とてもとても幸せな週末でした。
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