のりぞうのほほんのんびりバンザイ

あわてない、あわてない。ひとやすみ、ひとやすみ。

花より男子(韓国版)

2010年03月08日 22時11分14秒 | テレビ鑑賞
■花より男子
■ストーリ?
 日本の少女漫画「花より男子」が韓国でもドラマ化
 されていたようです。

■キャスト
 牧野つくし:ク・ヘソン
 道明寺 司:イ・ミンホ
 花沢 類 :キム・ヒョンジュン
 西門総二郎:キム・ボム
 美作あきら:キム・ジュン

■感想 ☆☆☆☆*
 韓国版「花より男子」です。
 これで、漫画、日本ドラマ、台湾ドラマとコンプリート。
 なんやかんや文句を言いつつも、この作品のことが大好きなんです。

 韓国版の作品でも、つくしちゃんのかわいらしさは格別。
 日本版の井上真央ちゃんも大好きですが、その上を行くかも・・・
 と、思いながら、つくしちゃんをずっと追っていました。
 特にメイド姿の似合い加減ときたら。

 韓国版も台湾版も原作に忠実で、漫画に思い入れがあるにも関わらず
 素直に楽しむことができました。
 原作では、かわいらしさよりも強さが際立つヒロインですが
 ドラマ版はどの国のものも、かわいらしさと強さのバランスが
 ちょうどよく、原作以上に魅力的なヒロインになっている気がします。

 それにしても、どの作品を見ても、類に目が行くあたり
 そして、どの作品だろうと、類とつくしでのハッピーエンドが見たい!
 と思うあたり、ワタクシの「類好き」は、かなりのものだと
 思われます。
 「ひとりの人をずっと思い続ける」という設定に弱いのです。

 でもって、韓国版の類さんがまたまたかっこよくて
 ワタクシの類好きに拍車をかけました。
 もっとも、「類を演じた役者さん」がかっこよかったのか
 「役者さんが演じた類さん」がかっこよかったのか
 後半はよく分からなくなりました。
 それぐらい、類さんは活躍し放題。おいしいとこどり満載です。
 ヒロインが困っているとき、弱っているときには
 必ず颯爽と現れる素敵な役柄でした。

 ちなみに、母上は「ぺ・ヨンジュンにそっくり!」と興奮していましたが
 そして、実際、笑顔などはかなり似ていると、ワタクシも思ったのですが
 「類」というファクターがかかって、ワタクシには、ペ・ヨンジュンさん
 以上に、魅力的に見えていました。

 ・・・・非常に雰囲気に流されやすいワタクシ。
 役に影響を受けて、好みもすぐに左右されます。
 いつか手ひどくだまされるんじゃなかろうか。

 日本版、台湾版、韓国版、どれも原作の面白さを損なわずに
 ドラマ化していて、嬉しくなりました。
 
 日本版の感想はコチラコチラ
 台湾版の感想はコチラ


最新の画像もっと見る

コメントを投稿