のりぞうのほほんのんびりバンザイ

あわてない、あわてない。ひとやすみ、ひとやすみ。

北九会発足

2007年07月16日 22時37分11秒 | 日常生活
昨日教会での礼拝を終えて、北九州へひとっ飛び。
実家のある小倉より手前の八幡にて高速バスを降り
飲み会に参加してきました。

昼間の15時より飲み会。
なんて優雅な響き♪

何故に八幡で昼間っから酒を飲むことになったかというと
今を去ること一ヶ月前、出社したのりぞうに
「夏のお誘い」なるなんとも怪しげな一通のメールが届いていたからです。
なんでも
「うちの会社には北九州出身者が多いやん。」
「そりゃ一回ぐらい、集まってみたいね。」
「どうせ集まるなら、地元で飲もうや。」
「そうしようか。」
なる話し合いが某後輩の披露宴で集まった諸先輩方の中で
行われたようです。そして、その際に北九州出身者として
のりぞうの名前も挙がったのだとか。

会合の中心となった諸先輩方とも
幹事をしてくださった先輩とも
他に誘われている先輩方ともまったく面識がなかったため
「むぅ。どうしよう。」
としばらく悩んだのですが、
なにせ仕事において失敗が多いのりぞう。
顔を広くしておいたほうが都合がよいぞ、
となんとも邪まな考えの下、参加してきました。

結果的に、とてつもなくオモシロイ飲み会で大満足。
顔と名前は分かるものの、あまりじっくり話したことがない先輩方と
ひたすら笑って、ひたすら話して、ひたすら笑われて、の
大変楽しい4時間を過ごすことができました。
出身地が同じ、というだけで、他には何にも共通点がないのに
(しかもひとりは出身地も一緒ではないのに。)
その「出身地が同じ」という共通点だけで
なんとなく親近感を持つことができてしまうのは
日本人特有のものすごくお得な性質だと、
自分の日本人らしさをこよなくいとおしく感じた日曜日でした。

・・・まあね。
福岡にいる北九州出身者って、福岡の発展のお隣で、
どんどん寂れていっているふるさとに郷愁を感じていたり
愛情を注いだりしている人が多いので、
その分結束力が強いのだろうとは思うのですが。

何にせよ、面白い飲み会でした。
いい感じに酔っ払ったおじ様方のひとりが
後輩に電話をかけてしまったため、
またもや後輩からは
「のりぞうさん、貴重な三連休の真ん中に
 何やってるんですか・・・。」
と思いっきり呆れられましたが。

その上、おじ様方からも
「のりぞうくんにはいい人はいないのかい?」
とここ数年、何度ものりぞうの周辺で繰り返されている
論議を再現されましたが。

なんだか、この論議、結論が出なくて不毛な上に
のりぞうの女性としてダメな部分が浮き彫りになってきて
面倒なことこの上ないので、そろそろ終わりにしたいと
切実に願っております。

で、散々考えたのですが、皆様の貴重な時間を無駄にしないためにも
話をさらっと終わらせるためにも、ついていい嘘があるのではないかと
そんな結論に、のりぞうの中では落ち着きつつあります。

というわけで、のりぞうが考えたストーリー。
実はのりぞうには学生時代から付き合っている彼氏がいる。
でも、その彼氏は司法試験に挑戦中で、定職についておらず
男のけじめとして、試験に受からない限り結婚なんてできない、
と大変まじめに考えてくれる素敵な殿方。
そのため、のりぞうはあとしばらくは結婚というものと
無縁に過ごさなければならないのではないか、と。

・・・・この話を広めていくのも面倒なんだけどね。
無難にこういった話題を避ける方法、募集中です。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ゆうちゃんパパ)
2007-07-17 01:01:35
ニューハーフ
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お返事☆ (のりぞう)
2007-07-18 00:17:46
■ゆうちゃんパパさん
 なるほど!!!
 その手、次から使わせていただきます 笑。
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