リニューアルした中之島の東洋陶磁美術館で国宝油滴天目茶碗を観てきた。
お目当ての油滴天目茶碗は思ったより小さかったが宇宙のきらめきを感じさせる
今回は380点ほどの展示なので観るのも忙しい。
美しいのもいいけれどちょっとユーモアのある造形に興味津々
ヘタウマ絵といってはあまりにも失礼だが
はっけよい残った
紀元前2000年以上前のものとは思えない繊細さ
これは現代アート
フォルムの美しさ。国宝だそうだ
これも姿が美しい
今回は展示数が多くて観るのもけっこう時間が時間がかかった。半分くらいの数でもよかった気がする。
藤田美術館所蔵のもうひとつの曜変天目茶碗も観てみたい
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