友人のお付き合いで灘の横尾忠則現代美術館へ。
唐の時代の寒山、拾得に触発されて横尾忠則が1年で102点の作品を描いたものの展示
とにかく多作の人らしい。インスピレーションが湧けば2、3時間で1作描き上げてしまうこともあるそうだ
なぜかトイレットペーパーがお好きなようで多くの作品に出てくる
ということのようだ。あまり作品が多いと印象が薄れてしまい記憶に残りにくいというのが正直なところ。こ大きな多くの作品を保管しておくのも大変なことだと要らぬ心配までしてしまう。
1936年生まれということなので88歳。画家の創作意欲、情熱には感嘆するばかり
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