ある格闘ジムでの 選手とぼくの会話
選手 「佐々木さん 炭水化物カットしてるけど なかなか
脂肪が減らない んですが??」
ささき 「あはは~ 逆に脂肪が増えたろ?」
選手 「え~ なんでわかるんですか? そうなんスよ~
逆に脂肪が増えてきたんです~~」
いかがでしょうか? こんな経験ないですか?
これは 当然の結果です。
カラダのエネルギー源である 炭水化物をカットするとエネルギー
(ガソリン)不足に陥ります。 するとカラダは筋肉(たんぱく質)を
エネルギーに変えて この危機を乗り越えようとします。
けっして たっぷり余ってる脂肪をエネルギーに変えようとはしません。
理想は 炭水化物をカットした分 余分な脂肪がエネルギー
として利用されたらいいと考えますが そうはいきません(笑)
ガソリン不足になった地点で カラダが生命維持に危機感を
感じるので 守りモードに入ります。
まず エネルギーを低く抑えるために 代謝(エンジンの回転)を
落します。
次に なるべく蓄えた脂肪を分解しないで 逆にちょっとでも
入ってきた栄養はなるべく脂肪として溜め込んで この飢餓状態に
備えます。
でも ガソリンが足りないので しょうがなく自分の筋肉を削って
糖に替えて ガソリンを作ります。
こんなストーリーです。(防衛反応、防衛本能と言います)
だから 炭水化物カットが長く続くと 逆に脂肪がつきやすくなるん
ですね。
じゃあ 炭水化物カットはダメなのか? そうではありません。
炭水化物カットの使用目的とタイミング その期間を間違えなければ
むしろ有効に働きます。
それで 脂肪を減らすためには 一体何を減らすのか?
出来るだけ 今まで食べてた量はキープします。
(もちろん 自覚できるほど食べ過ぎてる方は論外ですよ 笑)
炭水化物とたんぱく質の野菜(ビタミン、ミネラル)の必要量はキープ。
減らすのは 味!
つまり、塩分と脂質 です。
全体的な量は減らさないで 味をうす味に変えていきます。
むしろ 増やすものは増やします。
選手 「佐々木さん 炭水化物カットしてるけど なかなか
脂肪が減らない んですが??」
ささき 「あはは~ 逆に脂肪が増えたろ?」
選手 「え~ なんでわかるんですか? そうなんスよ~
逆に脂肪が増えてきたんです~~」
いかがでしょうか? こんな経験ないですか?
これは 当然の結果です。
カラダのエネルギー源である 炭水化物をカットするとエネルギー
(ガソリン)不足に陥ります。 するとカラダは筋肉(たんぱく質)を
エネルギーに変えて この危機を乗り越えようとします。
けっして たっぷり余ってる脂肪をエネルギーに変えようとはしません。
理想は 炭水化物をカットした分 余分な脂肪がエネルギー
として利用されたらいいと考えますが そうはいきません(笑)
ガソリン不足になった地点で カラダが生命維持に危機感を
感じるので 守りモードに入ります。
まず エネルギーを低く抑えるために 代謝(エンジンの回転)を
落します。
次に なるべく蓄えた脂肪を分解しないで 逆にちょっとでも
入ってきた栄養はなるべく脂肪として溜め込んで この飢餓状態に
備えます。
でも ガソリンが足りないので しょうがなく自分の筋肉を削って
糖に替えて ガソリンを作ります。
こんなストーリーです。(防衛反応、防衛本能と言います)
だから 炭水化物カットが長く続くと 逆に脂肪がつきやすくなるん
ですね。
じゃあ 炭水化物カットはダメなのか? そうではありません。
炭水化物カットの使用目的とタイミング その期間を間違えなければ
むしろ有効に働きます。
それで 脂肪を減らすためには 一体何を減らすのか?
出来るだけ 今まで食べてた量はキープします。
(もちろん 自覚できるほど食べ過ぎてる方は論外ですよ 笑)
炭水化物とたんぱく質の野菜(ビタミン、ミネラル)の必要量はキープ。
減らすのは 味!
つまり、塩分と脂質 です。
全体的な量は減らさないで 味をうす味に変えていきます。
むしろ 増やすものは増やします。
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