FATOFF=思い込みを捨てる! これについての補足です。
なんで? 「思い込み」で軸がブレるのか? ここををもう少し説明し
ましょう~
具体的に体脂肪コントロールに絞って説明します。
先日「4月7日」に紹介した「栄養のバランスをとらなきゃ~」
としっかり多品目を少量ずつ摂取して なかなかやせない
あるいは逆に太ったケースを材料にします。
こういう時に決まって
「この本に栄養のバランスをしっかり摂るようにと書いてたから
栄養のバランスをしっかり摂ったのになかなかやせないじゃないの」
「こんなにも 理論通りに努力してるのにやせないのは 体質が
太りやすい体質だからなんだ」
「明らかに努力はしたんだから そこだけは認めて欲しいなあ」
こういう心境になりやすいですよね?
まあ~ これが思い込みなんですが
これらは 全て責任は自分のせいじゃなく 理論や体質のせいと
責任を自分の外に置いてるでしょ?
こうなると 判断の基準がすべて自分の外からやってきてることに
なります。
主体が自分じゃなくなるんですね
主体って軸のことですから 主体性がなくなれば軸がブレてるんです。
カラダから主体的な情報が常に発進されてるのに 外から入ってくる
情報を判断の基準にしてしまう。 だから軸がブレる。
「この理論通りにやったのに結果が出ない」は 理論は正しいかも
しれないが 自分にその理論が合ってるか 合ってないかは別の
問題ってところが見えてないです。
つまり、多品目で栄養のバランスを整えて 内臓のキャパの大きい方
はそれでしっかり適正体重になります(本当ですよ 笑)
でも 多品目で栄養のバランスを整えることで 内臓に負担のかかる方
は 逆にそれで太るんです。
その場合 カラダはちゃんと信号を送ってくれてます。
多品目で栄養のバランスを摂った後に すごくカラダがだるく動きたく
なかったり だんだん脂肪が付きはじめて来たってことは まさにカラダ
の信号なんです。(何かがおかしいよ~~ ってカラダの信号なんです)
外からの情報を判断の基準にすると 自分以外に自分の主導権を
奪われます。
でも よく耳をすまして カラダの声を聴いてみると 判断の基準とする
信号が常にカラダから発信されてることが見えてきます。
これが まさに自分にとっての軸なんです。
こう書くと 決まって 「う~~ん やっぱり難しいですね~~」って
思う方多いですが 実は それが思い込み! ここで自分の主導権
を奪われてる罠に引っかかってます 笑
難しいと思い込んだら 難しいって現実が自分の目の前に現れます。
でも 出来る! とか 簡単!って思い込んだら 可能性が見えてくる
現実が現れます。
これがブレてない軸と ブレてる軸の差です。
FATOFF=思い込みをぶち壊す!
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