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佐々木豊プレゼンツ:トップ1%を目指すあなたへ「体脂肪コントロール講座」&「稼げるトレーナー・コーチ養成講座」ブログ

ダイエット市場での パーソナルトレーナーのポジショニング

2016年01月15日 | あなたもダイエットの天才になれる「体脂肪コントロール」

ダイエット市場は

商品ライフサイクル成長グラフから読めば

今成熟期です

成熟期の商品は よっぽど工夫しないと 

売りにくいし 利益が出ません

 

 

ダイエット市場は大きいですが 

実は新規参入は非常に難しいし

集客には大苦戦しますし 

コストが半端なく掛かります

 

 

 

一方 

パーソナルトレーナーというカテゴリーを

商品ライフサイクル成長グラフからみると 

導入期を超えて成長期に差し掛かりました

これまで謎だったパーソナルトレーナーという

カテゴリーとその価格がライザップのCM効果で 

国民的知名度を得ることが出来たからです

ライザップの商品内容の是非ではなく 

ライザップ効果はこのようなところにもありました

 

 

すると ダイエット市場へパーソナルトレーナーという

カテゴリーで参入することが成長期のメリットを

最大に享受できることが見えてきます

 

ただし パーソナルトレーナーは

二極化してるのでほとんどのパーソナルトレーナーは

成長期カーブに乗れていません

 

 

何が二極化を分ける壁か?

 

ライザップより高い価格か?

ライザップより安い価格か?

 

ここが二極化の分岐点です

 

 

ライザップより高い付加価値を提供出来てるパーソナルトレーナーは

間違いなく成長期カーブに乗れてます

集客も順調 利益も潤沢 という状況です

 

ライザップより高いとは?

我々コンサルタントの視点なら

1人あたりの年間売上から評価します

最初の2ヶ月がライザップより低い単価であっても

年間でみればライザップより高ければ

成長期カーブに乗れてるトレーナーです

 

もちろん 

最初からライザップより高単価なら言うにおよびません

 

 

一方

ライザップより安い価格での提供者は成長期カーブに乗れていません

日々集客に苦戦し低い粗利率で客数確保に振り回される日々です

つまり、パーソナルトレーナーの成長期カーブを支えてるのは

1割未満の少数派とう事実です

 

 

がんばれー

パーソナルトレーナーたち!

価格に対するホメオスタシスを越えることが出来るか?

ここが人生の分岐点となる!


トレーナーのマーケティング

2016年01月15日 | あなたもダイエットの天才になれる「体脂肪コントロール」

パーソナルトレーナーは

ナショナルブランドになったらダメ!

 

だって自分の顧客が一万人とか

五万人って物理的にムリでしょ?

 

20人~50人くらいで

マックスでしょ?

ってことは

広く多く!じゃなく

狭く、少なく、深く、濃く!!

じゃないと成功出来ないってこと

 

 

自分の持ち味のサービスを

ふさわしいお客にだけ

深く、濃く提供出来る体勢こそが

王道なのである!

ローカルブランドに徹するのが

正しいのだ!!

 

 

このマーケティングが

ブレてるトレーナーが多い!

ミスマッチ状態なんだから

社会からの見返りが少ないのは

当たり前!

 

 

マーケティングに成功してる

トレーナーは顧客数が少なくっても

しっかり稼げてる人が多いよ

 

ふさわしいお客にだけに提供する!

このスタンスがキー!

誰でもオッケー!はダメ~

負けトレーナーの典型!!