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トレーナーは最新の情報の収集と
技術習得に常に取り組み日々更新を続け
高いスキルを維持することが求められます
当然 このスキルはトップアスリートや
トップを目指すアスリートに反映され
クライアントであるアスリートの
パフォーマンス上げることに貢献します
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しかし
アスリートでこのスキルに対して
対価を支払える能力のある選手は
非常に少数です
多くのアスリートは
高いスキルを誇るトレーナーと
等価の交換が出来ません
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じゃあどうするか?
対価をしっかり支払えて
なおかつパーソナルレッスンの
ニーズもある
一般のクライアントとしっかり契約して
経営の土台を創ることが鍵になります
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ただし ここにも問題があります
このターゲット層には
高いスキルの技術は必要ないし
興味もありません
高いスキルが大きな障壁となって
潤沢な市場のニーズに対応出来ない
ミスマッチが至るところで起こっています
私には解決策がありますし
現にそれを実践して実績をあげていますが
ここでは言及しませんが
この問題が解決出来れば
等価交換できないアスリートにも
安価でサービスを提供できるように
なります
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経営の土台がない状態で
未来のアスリートのために と
安価でサービスを提供してる
トレーナーがほとんどです
こうなると
資金の余裕がないから
このアスリート層への再投資が出来ません
この悪循環が ポテンシャルが高いけど
トレーナーとパーソナル契約できない
アスリートの能力を引き出せない
原因の一つになっています
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未来の可能性を秘めたアスリートには
自分のサービスを提供し続けるだけじゃなく
いろんな角度から投資してあげる必要があります
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経営の土台を維持しつつ
等価交換出来ないアスリートにも
同じサービスを提供し続ける
こういう値入方法を
マーチャンダイズミックスと言います
このような仕組みで
個人業としてのトレーナーの
経営を見直すことが出来たら
未来の可能性を持ったアスリートに
投資しつつ クライアントとして
長期計画&長期契約で
十分に貢献することが出来ます
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2つの問題について
問題提起しました
★★
1、スキルの高いパーソナルトレーナーの
サービスと等価交換出来ないアスリートに
どのような仕組みで サービスを提供するか?
解決策は
マーチャンダイズミックス!
★★
2、スキルの高いパーソナルトレーナーの
高いスキルは必要ないけど
パーソナルレッスンのニーズが高い
クライアントのニーズにどのように
対応するか?
解決策は?
私の頭の中にあります (笑)
(σ≧▽≦)σ
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どちらの問題も仕組みの問題です
技術の問題ではありません