▼
ダイエット市場は
商品ライフサイクル成長グラフから読めば
今成熟期です
成熟期の商品は よっぽど工夫しないと
売りにくいし 利益が出ません
▼
ダイエット市場は大きいですが
実は新規参入は非常に難しいし
集客には大苦戦しますし
コストが半端なく掛かります
▼
一方
パーソナルトレーナーというカテゴリーを
商品ライフサイクル成長グラフからみると
導入期を超えて成長期に差し掛かりました
これまで謎だったパーソナルトレーナーという
カテゴリーとその価格がライザップのCM効果で
国民的知名度を得ることが出来たからです
ライザップの商品内容の是非ではなく
ライザップ効果はこのようなところにもありました
▼
すると ダイエット市場へパーソナルトレーナーという
カテゴリーで参入することが成長期のメリットを
最大に享受できることが見えてきます
ただし パーソナルトレーナーは
二極化してるのでほとんどのパーソナルトレーナーは
成長期カーブに乗れていません
▼
何が二極化を分ける壁か?
ライザップより高い価格か?
ライザップより安い価格か?
ここが二極化の分岐点です
▼
ライザップより高い付加価値を提供出来てるパーソナルトレーナーは
間違いなく成長期カーブに乗れてます
集客も順調 利益も潤沢 という状況です
ライザップより高いとは?
我々コンサルタントの視点なら
1人あたりの年間売上から評価します
最初の2ヶ月がライザップより低い単価であっても
年間でみればライザップより高ければ
成長期カーブに乗れてるトレーナーです
もちろん
最初からライザップより高単価なら言うにおよびません
▼
一方
ライザップより安い価格での提供者は成長期カーブに乗れていません
日々集客に苦戦し低い粗利率で客数確保に振り回される日々です
つまり、パーソナルトレーナーの成長期カーブを支えてるのは
1割未満の少数派とう事実です
▼
がんばれー
パーソナルトレーナーたち!
価格に対するホメオスタシスを越えることが出来るか?
ここが人生の分岐点となる!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます