速読の情報を公開したら かなりの反響でした(++)
なんで そんなに早く読める? 見れるんですか? という問い合わせ
がいちばん多かったです
まあ~ 情報処理のことを言ってるのでしょうが、、、
簡単です
ゴールが明確なら どんなことでも最短でムダのない情報処理
ができてしまうのが脳みそなのです
ほとんどの方は 明確な目的(ゴール)なしに 読書をするから早く
処理できないだけです
ぼくだって ただ面白そうだとか、、世の意見で「この本はいいから」
という理由で読むなら 当然ですが時間が掛かりますよ
でも、ぼくの場合 人生のゴールも 仕事もゴールも 本を読む
ゴールも全部 一貫したラインの上にありますので 本を選ぶ段階
から そのゴールに必要な情報ということになってしまいます
そしたら 読む本は ゴールのアイデアを引き出すために読んでる
ということなので 本を読む目的がはっきりしてるから 情報処理
が早いという 単純な理由です
このための トレーニングも日々行っています
駅の構内で 豪雨のように迫ってくる 人波の中に向かって行って
ほぼ カラダを交わすことなく 目的地に向かってまっすぐ進む練習
です
これは 多くの人の進む方向を同時に情報処理するという 訓練
になります
ただ 避けるだけなら ゴールが<人を避ける>だけになりますが
ゴールが目的地で 避けることが ゴールに向かうための手段という
位置づけになると 全然処理の次元が違ってきますよね?
とにかく まずは ゴールありけりなんです
ポイントはゴールに視点を置いて そこまでの過程を全体像として
俯瞰した視点で捉えるということです
これは 全ての目標達成スキルの基本中の基本です
一人 一人の歩く方向にいちいち囚われず 全体でそれらを把握
します
そのために 視点をワイドに広げる=ゴールに視点を置いて そこ
までの過程を全体像として俯瞰した視点で捉える視点
こうすることで 脳の情報処理が早くなるんです=本をワイド視点
で見ると(読むんではなく) 勝手に情報処理してくれるのが脳なの
です
なぜか?
はじめにゴールが明確に描かれてるからです
他にも 一気にたくさんの情報処理を行うトレーニングはいくつか
行っていますが、その中のひとつ=人ごみをまっすぐ進む という
情報処理トレーニングの紹介でした