伝えたんく

日々の何気ないできごとに感じた幸せ

旅の楽しみ365…ビブリー・イギリス

2018-05-16 23:53:53 | 言いたんく

先日マイク氏の記事を書いたので思い出してしまった。

もしも,イギリスに住むのなら・・・

そうお金もあって言葉もできて日常生活に困らない状況なら・・・

ここで良い。

ビブリーだ。

日本ではバイブリーと呼ばれているが,あちらの人はビブリーと発音している。

コツウォルズの中にある小さな村である。

そこに14世紀からずっと立っている建物がある。

アーリントンローだ。

もともと羊小屋として建てられたそうだが,そこには今も人が住んでいる。

そこで静かに暮らすのも良いかな。



中世の街並みを残すアーリントンロー → Map


 2回目に行った時には空家があったな。

いくらで借りられるんだろう。

ナショナルトラストの管理だから,難しいかな。

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マイク,おめでとう。

2018-05-15 23:04:01 | 言いたんく

今日はゆきたんくのフィバリットアーティスト,マイクオールドフィールド氏の誕生日だ。

1953年の生まれだから,65歳になる。

素晴らしいマルチプレーヤーであり,多重録音音楽を確立した人でもある。

そのデビューアルバム「チューブラーベルズ」は不幸な形で日本に入ってきた。

全英で2位になり,随分と長い間売れ続けていた偉大な音楽というコンセプトは欠片もない。

セカンドアルバム「ハージェストリッジ」が全英1位になり,それを自身のアルバム「チューブラーベルズ」が抜いて1位に輝いたというビートルズのようなこともあったのだ。

ロンドンオリンピックの開会式でも氏が演奏した「チューブラーベルズ」。

そう,英国を代表するアーティストなのだ。

氏の在籍したヴァージン・レコードが英国を代表するヴァージングループになったのもマイク氏の功績が大きい。

日本には映画「エクソシスト」のテーマとして入ってきたので,どうしても怖いという印象を与えてしまうのである。

映画のために作られた音楽ではなく,自然をテーマとした音楽だと氏は言っている。

まあ,自分はマイク氏のファンになれて嬉しく思っている1人だということなのだ。


 


マイク氏の産まれた,バトル・ホスピタル。門だけが残る。2014.08.13


門の奥に建っていた病院はもうない。


 氏の生活したレディングの町。

とてもよい所だった。

マイク氏おめでとう。

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微睡む・・・

2018-05-14 23:55:28 | 言いたんく

夕食を食べる。

まぶたが重くなる。

時代劇チャンネルの「大岡越前」が子守歌になる。

のりたん「・・・は何が良い?」

ゆきたんく「お茶。」

そう,主語が聞けていないのである。

のりたん「は? 今日一緒に買い物したでしょう。抹茶アイスなんて買わなかったじゃないね。」

我に返り,

ゆきたんく「あ? 何の話?」

のりたん「アイスは何が良いって聞いているの。」

そう,食後のデザートのことだった。

ゆきたんくは,もう半分寝ていたのだった。

もう面倒くさくなっていたのである。

ゆきたんく「何でもいいよ。」

のりたん「分かった,牛でもなっていなさい・・・」

と言って渡されたのがこれ。


 


モウ


 

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ちかれたびー

2018-05-13 23:47:35 | 言いたんく

流石に疲れが溜まるアラカンである。

今日は友人のY氏と約束していた炭酸泉の日。

市内のスーパー銭湯にある炭酸泉に入りに行く。

そう,1000ppmの炭酸ガスが溶け込んだ湯に入り,体が酸欠だと騙し(笑),血管を拡げさせて老廃物を流してしまおうというのだ。

本当に疲れが取れる。

そしてゆっくりと眠れば良い。

もう一つの楽しみは,子供の頃の果たせなかった夢を簡単に叶えることができる。

それを味わいにいくのだ。

子どものころ銭湯に行き,湯上りに牛乳を飲む。

おやじが「牛乳は体にいいんだぞぅ。」と買ってくれる。

ゆきたんくはコーヒー牛乳が飲みたかった。

フルーツ牛乳なんて贅沢は言わない。

コーヒー牛乳で良いのだ。

こんな思いをした方は他にもいるかもしれない。

今日の湯上りにゆきたんくの目に入ったのは,マミーである。

そう,「♪ モ・リ・ナ・ガ,マミー♪」のマミーだ。



おやじ,これも体にいいよね。


 旨かったよぉ。

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リクエストは・・・

2018-05-12 23:40:26 | 言いたんく

いつもお互い寂しい時に会う友達がいる。

ゆきたんくよりも身長が大きく,ゆきたんくより細身たがこのごろ緩んできたS君だ。

ゆきたんくの奥方のりたんとも仲良しである。

S君が会う度にお土産をくれるので,のりたんからもお土産を。

のりたん「S君はワインとコーヒーどちらが好きかなぁ。」

彼はどちらもいける口である。

ゆきたんく「聞いてみるよ。ワインだとおもうけれどね。」

聞いてみた。

S君「それはありがとうございます。コーヒーをいただきます。」

意外だった。

ゆきたんくと食事に行く時,いつも飲むのを我慢してくれているS君なのだ。



ウムラウトがついている。


 うん,本人のリクエストに応えられればいいや。

美味しく飲んでね。

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来たね。

2018-05-11 23:10:54 | 言いたんく

ゆきたんくが20年以上前に陸上競技のコーチをしていた時に,いろいろと教えてくれた友人がいる。

現在はプロのコーチングをしている。

その方が本を出した。

すぐに注文した。

そして届いたのだ。

著者は平岩時雄氏。


 


99%の人が速くなる走り方


 長年の指導経験を元に書かれているから分かりやすい。

ただ,対象が自分のことを能動的に始められる,しっかりと目的意識を持てる年齢からであること。

自分が自分のコーチになることが肝心なようだ。

まだ最初のところを呼んだだけなので,この本言いたいことを語るのは早いだろう。

ゆきたんくは平岩氏のおかげで,神経系の改善法などをしっかりと学ぶことができたと思っている。

そして自分の指導者としての形作りにもなったと感謝している。

だから,この本をしっかりと読み込みたい。

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ありがとう。

2018-05-10 23:07:03 | 言いたんく

うん。

31回目の結婚記念日だった。

長男もなく,次男も帰宅予定は遅い。

2人でお祝いね。

特別なことはしないよ。

毎年そうなんだ。

普段通りの夕食に,ゆきたんくの買った🍰ね。

女房に感謝してますよ。



特に飾りなし。おいしけりゃいいのだ。


 

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ほっ

2018-05-09 23:02:52 | 言いたんく

ゆきたんくのお楽しみ。

一日の仕事の最後に自分の机に戻る時。

そう,おやつが置いてあると幸せだな。

今日もおいてあった。



このおやつは美味だった。


 いや,ほんとこれだけで疲れの度合いが違うんだよな。

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旅の楽しみ364…新潟・糸魚川

2018-05-08 23:13:49 | 言いたんく

さあ,糸魚川という川のない糸魚川市で一泊する。

糸魚川で知ったのは,翡翠の産地ということとご当地名物があるということ。

翡翠は時代劇では,抜け荷に入ってくる。

そう海外の産物として扱われているのだ。

フォッサマグナ・ミュージアムに言ったらこんな表示があった。


「日本の石ヒスイ」である。



日本の石ヒスイ 


 フォッサマグナには第三紀の火成岩の堆積があるという。

そこに翡翠がおおくあるそうなのだ。

ちょっと勉強不足なのでかじった部分で書いている。

さて,この日の夕飯は糸魚川名物のブラックやきそばだ。

日本海で安定してとれるイカとそのイカ墨を調味に使った真っ黒な焼きそばだ。



見事なまでに真っ黒なブラック焼きそば(ラーメンハウス東寺町店) → Map


 旨かった。

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旅の楽しみ363…フォッサマグナ

2018-05-07 23:49:51 | 言いたんく

昨年12月末の旅行。

ゆきたんくの旅の中で訪問はしたが,唯一データーが残っていない新潟県だ。

友人の結婚式で初訪問したのが,今から25年以上前のことだ。

車で関越から北陸自動車道に乗り換えぶっ飛ばしたことを覚えている。

その時には写真は撮ったが,どこかに行ってしまった。

その後旅行で訪ねている。

ただ旅行に興味がなかったころで,写真はどこだ状態。

という訳で,富山空港から糸魚川を目指した。

今回の旅で分かったが「糸魚川」という川はないのだ。

これにはびっくりした。

そして糸魚川には超有名なフォローフォッサマグナがある。

その路頭を見ることができるのが糸魚川市なのである。

新潟の提案はゆきたんく,フォッサマグナの提案はY氏という旅であった。

ところで戦果は・・・


 


一足先に路頭に向かったY氏が戻ってくる。


後で気づいた工事中の看板。


 えっと今日は・・・・

12月26日であある

丁度工事期間の折り返し地点ではないか。

諦めるに諦められない二人は,別角度からフォッサマグナの路頭あたりを見ることにした。



見事に工事中である。「安全第一」だ。→ Map


 貴重なデータである。

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のりたんと

2018-05-06 23:38:36 | 言いたんく

連休最終日だ。

のりたん(奥方)が休みなしで仕事していたのでゆきたんくお出かけはなし。

朝晩職場に送り迎えをする良い夫であった。

今日は仕事は半ドンということで,お昼は二人で千菓進へ。

のりたんは「千菓進コロッケ定食」,ゆきたんくは「唐揚げの大盛り」。

そして食後のコーヒーを啜りながらまったりと・・・



のりたんと一緒。


 うん,明日から頑張るぞ。

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今日は・・・

2018-05-05 23:46:59 | 言いたんく

そう,ゆきたんくフィバリットアーティストの岡崎律子氏の命日である。

亡くなって15年になる。

ゆきたんくの母と同じ年齢で亡くなっていることをきっかけに深く知ろうと思い,ファンになったのだ。

そして楽曲を聴くだけでなく,氏の故郷にも思いを寄せてみたのだ。

その故郷は軍艦島。



軍艦島。長崎市野母町の権現山展望台からの1枚。2017.06.18

 
3号棟。


端島の第一見学広場からの1枚。2017.06.17


 氏は小学校2年か3年まで生活していたという。

島で一番高い場所に位置している3号棟(幹部社宅)に住んでいた。

お父様は偉い方だったのだ。

島内で唯一,トイレも風呂も共同でなかったのだ。

生きておられれば,世界遺産に登録された軍艦島出身の歌手ということで,メディアに出ていただろう。

氏の作品ももっと多くの人に知られることになっただろう。



氏の通っていた端島小中学校(70号棟)


 氏の通っていた島内の学校も,今でいう小中一貫校であった。

7階建ての立派な造りである。

長崎市では30年をかけて建物等の保存をする計画を立てた。

島内には保存が不可能な物件もある。

日本最古の鉄筋コンクリート建築の30号棟(築102年)は現在の技術では保存ができず崩落を待っている状態だ。

ここ1~2年で崩れる可能性があるという。

氏の住んでいた3号棟と小中学校の70号棟は保存計画の中に入っている。

どこまで復元するのか,それとも現状のままで保存を進めるのか。

整備が済んだら改めて訪れたいと思う。

 

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久しぶりに。

2018-05-04 23:59:53 | 言いたんく

いやあ,連休1日目はだらだら過ごせて良かったよぉ。

このダラダラ感もたまにないとね。

そして今日は急きょ人と会うことになった。

我が母校,東京都立秋川高等学校の1期生の先輩である。

食事をご馳走になり,その後自宅に招かれた。

自分と職種が違うので,様々な話が刺激的である。

おぉ,ビジネスとはこうやるものなのだなぁと納得できる話ばかりである。

そして〆は,日本卓球の応援である。

石川選手とキム・ソンイ選手の戦いを石川選手が制した時には,ハイタッチで喜んだ。



偉大なる1期の先輩。


 秋川ってね,とにかくいいんだ。

 

何を言っているんだか分からない方も見てくれているかもしれないので。

 

秋川高等学校というのは,かつて存在した都立の全寮制高等学校である。

同じ釜の飯を喰った仲間の結束は強いが,残念ながら2001年3月31日に閉校した。

学区が全都だったため,卒業後は個人的な付き合いを除いてはバラバラの卒業生であった。

掲載許可をいただいていないので名前は伏せたが,この写真の先輩がコンピューターに長けておりフェイスブックにより秋川の同窓生が集まるようになる。

ゆきたんくは秋川高等学校の12期だ。

1期の先輩は伝説となっていた。

この先輩のおかげで,かつての仲間は集まれるようになったのである。

そして直接お会いして話ができるようになったのだ。

これは奇跡だとゆきたんくは思っている。

様々な集まりはだいたい寮歌で〆る。

校歌は歌えないが寮歌は卒業生誰もが歌えるのだ。

その寮歌の作詞をした方がこの写真の先輩なのだ。

最初は口上はなかったそうだが,寮歌は口上から始まる。

 清流 秋川の流れを南に望み

秋留の丘に そそり立つ

我らが白亜が玉成寮

東京都立大秋川高等学校玉成寮の男児が

今日の良き日を祝して

歌わんかな舞わんかな示さんかな

大玉成寮 寮歌 一番・二番・ならびに三番

そーれ そーれ そーれ

1.北晨薄らぎ 東雲の   静寂の際に聳ゆるは
  我等が三歳の夢托す   秋川廻る 玉成寮

2.望めば雲か 頂きか   星くず散りて 秋更けむ
  蔓草埋み 花散れど   燃えたちたける 我が血潮

3.契りし友と 咲かす花  嵐狂へど 散り舞へど
  深き心の あればこそ  永遠に残れり 秋川に

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さて,連休だ。

2018-05-03 23:54:44 | 言いたんく

連休である。

一番最初に何をやろうか。

よし,仕事だ。

残務が少し残っていた。

連休を気持ちよく過ごすために,早朝出勤。

2時間ほどで仕事を終える。



こんなに散らかっていた机上も,綺麗にしたよ。


 今回の連休は,お出かけの予定はない。

さて,何をやろうかな。

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誕生会

2018-05-02 23:49:40 | 言いたんく

さて,ゆきたんく一家4人が一度に揃う日がやってきた。

そう,先日できなかった次男のつっくんの誕生日である。


 


ろうそくの数はもうどうでもいい( ´艸`)


 さて,長男からラインが入る。

職場の後輩が親族の具合が悪いそうで,代わりの夜勤になったとのこと。

しょうがないか・・・

3人でお祝いをした。

ケーキは取っておいて,長男に食べさせよう。

いくつになったんだ・・・

おめでとね。

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