伝えたんく

日々の何気ないできごとに感じた幸せ

実は・・・ 2

2015-12-03 23:29:11 | 言いたんく

水木しげる記念館を出たら、大粒の雨が降ってきた。

見る見るうちに、茂少年とのんのんばあが濡れて行く。

写真を撮るのを諦めて移動だ。

近くのそばやで昼食をとりながら雨宿りである。


 


あれあれ


 目指すは「水木しげるロード」である。

 現在では150体を越えているというが、2004年当時は80体の妖怪ブロンズ像がいたのだ。



水木しげるロードの始まり


やはり、この二人が目印だね。


円形裏面には、「水木しげるロード」の解説があった。 


 この時に出会った妖怪たちを自分のホームページ、「幸たんく」に載せたがカウントは78体になっている。

録り忘れたかと思ったが、「カッパの三平・タヌキ・カッパ」を一組にしていたので、総数は80体だ。

妖怪の紹介は後にするが、やはり夏で暑かった。

水を買うかどうかは迷わなかったが、種類をどうするかは少し迷った。

飲み終わった時のペットボトルはお土産として、これにした。



「森の湧き水」だ。味は・・・うーん。 


 妖怪を撮りながら歩いていたが、途中でふざけている息子(達)を見つけて撮影。

なんとネズミ男と固い握手をずっとしていたのである。

前には載せたことのある写真だが、水木しげる氏つながりということで・・・

他人を決め込みたいほど長い時間だ。



この時、長男のおーちゃんは高校2年生である。まぁ、顔は幼かったが、スポーツのせいで背筋バッチリ。 


帰宅して気づいたのだが、恥ずかしいのは長男だけではなかった。

この写真の中ほどを見ていただきたい。

おーちゃんとネズミ男の真ん中に、次男のつっくんが計ったように写っているのだ。

そう、おーちゃんとネズミ男の間でポストに手を喰われている奴だ。

その次男は当時中学2年である。

さすが、ゆきたんくの息子である (ノ_-。)

まあ、親(奥方ののりたんも楽しんでいた。)が楽しんだものを子供たちも楽しんでくれて何よりではある。

コメント
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