伝えたんく

日々の何気ないできごとに感じた幸せ

初めて知った。

2015-12-18 23:36:41 | 言いたんく

一昨日「たそがれ」を投稿した。

ゆきたんくは言葉の意味をよく分かっていないことを知った。

夕方頃の時間帯を「黄昏(たそがれ)」というものと思っていた。

朝からいつもの方向の景色は素晴らしかった。

きっと黄昏時は綺麗な景色を見れると踏んでいた。


 


富士山が見えて来た。 1月2月になるともっとはっきりと見える。


 朝からこれだけ富士山が見えると夕焼けが楽しめるし、その後も・・・

と思っていたら期待を裏切らず、素敵な色合いの西の空を楽しむことができた。

「黄昏時、カメラ、カメラ・・・」と職場の最上階(3階だけれど)にあがるゆきたんくである。

そして、撮った写真がこれ。


 


西の空のグラデーション。 真ん中に富士山も見える。


 さて、黄昏時と騒いでいたゆきたんくだが・・・

日が沈んだ後は「黄昏時」ではなくて「まがとき=禍時」というのだそうだ。

日が沈み、西の空から夕焼けの名残りの「赤さ」が失われて藍色の空が広がる時間帯のことをいうのだそうだ。

写真は正確に言うと、「黄昏時」と「禍時」の間だろうか。

恥ずかしながら、初めて知った言葉であった。

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