伝えたんく

日々の何気ないできごとに感じた幸せ

読み応えの600円…⑦そんな気持ちで・・・

2014-05-17 23:53:46 | 

どんな気持ちだよっ

と突っ込まれる書き出しである。

昨日投稿した「被爆の石」を見た時の気持ちである。

セブンイレブンに行ったら、ある本に目が行ってしまった。

人の精神状態というのは、本を選ぶ時にも表れるのだと思った。

そう、かつて「読み応えの500円」というシリーズで投稿していたことがあった。

それが550円になり、現在では600円である。

ワンコインで買えなくなってしまったのである。

さて買った本はこれだ。


 


写真が語る「負の世界遺産」

 


 そして紐解いて驚いたことがある。

明日をお楽しみに。

 

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実は・・・

2014-05-16 23:33:28 | 家族

1週間前は結婚記念日だった。

その日、実は女房と久しぶりに出かけた。

場所は千葉県野田市。

落語を見に行ったのである。

「三遊亭円楽・三遊亭好楽 二人会」というものだ。



会場となった野田市文化会館


 

 あまり落語に詳しくないゆきたんくである。

しかし、この時間は楽しんだ。

面白かった。

演題どうのこうのの問題ではない。

文句なしに楽しかった。

今までは落語と言えばさだまさし?しか聞いたことがなかったからだ。

その帰り、野田市文化会館入り口横にあるものに気が付いた。



平和記念碑である。そして左の正方形のものは「被爆の石」


 

旧広島庁舎の壁の石だという。

現在、核についていろいろ言われている。

様々なケースについて論議が十分になされていない状態で国が動いている。

核兵器と核エネルギーが同義に扱われているような気がする。

何かすっきりとしない。

せっかくの、結婚記念日にそんなことを思ったゆきたんくであった。

 

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旅の楽しみ215…台北・西昌街

2014-05-15 23:02:54 | 

さて、お粥のはしごだった。

名刹「龍山寺」の東側を走る道を西昌街という。

これをまっすぐ北に歩くと「老艋舺鹹粥店」という「周記肉粥店」とは違ったタイプのお粥を食べれるという。

もう、友人頼りの甘えんぼ旅なのである。

さて、ここに書いてある文とは違い、いろいろなところを歩きながら確認する。

しかし、最後にはたどり着いてしまうのだから経験者がいることはありがたいのである。



50年老店とある。老店とは日本でいう老舗という意味だろう。


上写真の提灯を近くで撮った。こちらは60年歴史とある。


 お店の人当たりは良く、快適に食事ができた。

ここではお粥と米粉をいただく。

味は友人が言っていた通り薄いが、一切れ入っているカツ状の物が塩味のアクセントになっている。



お粥の色は白っぽい。味は薄いが豊かである。

 


日本で食べるよりも少し固めである。汁の味は薄目だが、米粉自体に味がある。


そして腹が落ち着いたので、目的の「迪化街(てきかがい…デイホアジエ)」に向かった。



 

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旅の楽しみ214…台北・剥皮寮

2014-05-14 23:51:39 | 

旅の楽しみの一つと言えば、食べ物である。

ある人は言う。

「食べ物が旨いのは日本だよ。まずはずれがないからね。」

確かにその通りだと思う。

ただね、食が文化の一つを彩っていると考えた時には、その土地の食べ物を食べないとね。

台北で朝に食べたいもの。

お粥である。

一緒に行った友人が

「お粥屋は好き?」

と聞いてきたので、当然リクエストした。

なんと先日歩いたばかりの剥皮寮の真ん前にその店はあった。



肉粥・・・


 店中は朝食をとる台湾の方でいっぱいだった。

若者のグループ、家族、一人で入店した学生風の女性、様々な人たちの朝ごはんを担っているようだ。 


 


真正面から店内を撮る勇気はさすがになかった。

 


旅慣れた友人が店先にある伝票を取って席に着く。

さて、メニューを見る。

漢字ではあるが、何が書いてあるか分からない。

店員さんに友人が聞きに行った。

なんと店の方は日本語がOKだった。

席に着いていて何もしていないのに、スリルを味わっているゆきたんくである。

お粥が来て味わうゆきたんく。

あまり味は濃くないが、滋味が伝わってくるような感じだ。


 


これが周記肉粥店のお粥。肉で出汁を取っているようだ。


 

そして第二のスリルが・・・

若者のグループが店内で喧嘩を始めたのだ。

言い争いして、グループの半数以上が店を出てしまった。

周りの客茫然としている。

言葉が分からない日本人2人が意味不明である(笑)

お腹が豊かになったゆきたんく。

何か嬉しい。



店の真ん前の景色。そう剥皮寮である。


 

さて、次は・・・

はい、お粥のはしごをしたのでした(笑)

 

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旅の楽しみ213…台北・剥皮寮

2014-05-13 23:47:41 | 

剥皮寮。

皮を剥ぐ?

名前を見た時にどんな所だと思ってしまった。

台湾は台北にある、清代の町並み残した一画である。



剥皮寮で永興亭と呼ばれる歴史的建築部分


 剥皮寮の名前の由来だが、清の時代だったころ、この辺りは中国の福州から船で杉の木材が運ばれ、皮を剥いで加工したところついた名前だそうだ。

地図では、創立115年の老松小学校と隣り合わである。

剥皮寮は日本統治時代に、老松小学校の敷地の一部として区分されたのだそうだ。

ところが、その全部の敷地の面積があまりにも大きくて、長い間学校として使われなかった部分に、そのうち商店などが立ち並ぶようになったという。

アーケード状の歩道は、買い物客が雨風を気にせずに、商品の品定めができるようになっていた。


 


かつて商店で賑わったアーケード



台北市政府が保存に乗り出し、1988年~2009年までかかって修復をしたという。

淡水川の水運で一番栄えた場所、万華地区にある。

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悪い癖。

2014-05-12 22:20:37 | 言いたんく

ゆきたんくは落ち着きがない。

きっと、精神的な検査をすれば、何か絶対に出るだろう。

悪い癖がある。

その一つを紹介しよう。

何かが目に入ると反応せずにはいられないのである。

ここに偶然撮られた一枚の写真がある。

北海道に旅行に行った時に、女房ののりたんが撮ってくれたものだ。

道を歩いているゆきたんくの後姿を撮影しようとしてシャッターを切った。

その時、ゆきたんくはアクションを起こしていた。

アクションというよりも発作という表現の方が妥当かもしれない(笑)

これだ。



「すべりやすい」の道路標識に反応して、すべっているゆきたんくである。


 

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見事なまでに

2014-05-11 23:02:02 | 

旅に出て、お目当てのものが見れないということはままある。

せっかくの景観も天気のせいでボツとか、人が多くてベストなアングルが取れないとか、、、

まぁ、なんと言っても自然には勝てない。

ゆきたんくの楽しみの一つを紹介しよう。

人によってはなんてことないことである。

まぁ、このブログも拙サイト「幸たんく」も自分の幸せや満足が基準であるから勝ってに述べさせてもらう。

栃木県の日光での楽しみの一つは、華厳の滝のエレベーター乗り場の辺りから見える男体山である。

形が素敵なこと、季節にもよるが様々な色彩を散りばめていること。

それを見るのが楽しみである。

ところが、見事なまでに・・・



雲がすっぼりと・・・

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記念日

2014-05-10 22:03:12 | 言いたんく

さて、今日は結婚記念日である。

27年間、女房ののりたんには感謝である。


 


新婚旅行で泊まった塩狩温泉 2005.9.30で廃業。寂しいばかりである。

三浦綾子さんは、ここに40日間泊まって「塩狩峠」を書いたという。


子供も2人できて、長男は結婚した時のゆきたんくの年齢になってしまった。

紆余曲折という言葉がある。

 辞書によると「道や川などが曲がりくねること。また、種々込み入っていて複雑なこと。」を言う。

そう、人生ってこんな感じなのかね。

結婚する前もしてからも、それは変わらなかった。

変わったことと言えば、自分だけのために頑張るということがなくなったこと。

自分がが頑張ることが、家族に反映すること。

それって幸せだと思う。

この間(かん)、長男はゆきたんくと同じスポーツを、次男は女房と同じく演劇に取り組み私たち夫婦を楽しませてくれた。



長男のおーちゃん


 
次男のつっくん


人生の半分はとっくに過ぎてしまった。

その半分以上は、家族と一緒にいた。

その当たり前のようなことに感謝して、また頑張ろうと思う。

 

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旅の楽しみ212…インドネシア・ジャカルタ

2014-05-09 23:01:02 | 

 

ジャカルタを市内観光をするのであれば、外してはいけなのでモナスである。

モナスとはインドネシアの中央ジャカルタ地区にあるムルデカ公園の中央にある国家独立記念塔のことである。


高さ132mの大理石製の白い塔で、頂には重さ35kg分の金メッキを施した炎の彫刻がある。

第二次大戦後、オランダからの独立戦争の勝利を記念して15年かけて1975年に完成したという。

訪れた時には、正月前で混んでおり、中に入ろうにも待つ時間がもったいないのでやめた。


 


モナスをバックにおーちゃんとゆきたんくである。


ここは再訪すべきところだろう。

 

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旅の楽しみ211…インドネシア・ジョグジャルタ2

2014-05-08 23:49:38 | 

 

 

計画通りに行かない旅。

それは人生のようなものである。

まあ大げさに書いたが、北京を訪れた時に翌年のオリンピックを控えて、様々な歴史的建物が修復工事中で見ることができなかった。

インドネシアでは、ヒンドゥー教の建物としては大傑作の世界遺産であるプランバナンを見に行った。


 


プランバナンのロロ・ジョグラン寺院


ところが・・・

 中部ジャワ地震のために、安山岩で作られたプランバナン寺院群は大きなダメージを受けていた。

お目当てのロロ・ジョグラン寺院の中に入ることはできなかった。

しかし、再訪の楽しみを残すというのは良いことでもある。

満足してしまった場合、また思いを馳せるには相当なエネルギーがあるからである。



プランバナンの地震による被害を伝える掲示板

  



おーちゃんとゆきたんく

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旅の楽しみ210…インドネシア・ジョグジャカルタ

2014-05-07 23:42:43 | 

旅の楽しみもよく続く。

と誰も褒めてくれないので、自分で言う。

ゆきたんくの旅の中で、比較て広い範囲を占めているものがある。

窓観光である。

飛行機とか、乗用車とか・・・

その窓観光で、場所を特定できないところは多々ある。

ランドマーク的なものがあれば、比較的早く見つかるのだが・・・

この写真の物件が特定できないでいる。

また、それも楽しみの一つではある。



中部ジャワ、マジェラン通り 建物というよりは、門のような・・・

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再訪?

2014-05-06 23:31:23 | 

2012年夏、韓国に行った。

いろいろと日本に思いのある国だ。

私は日本人としてしっかりした歴史教育を勉強した訳ではない。

かと言って、言われていることをそのまま信じることもしたくない。

両国の歴史家が、力を合わせて検証すべき問題があると思っている。

日本人として、自国のことをとやかく言われることはおもしろくない。

それも面と向かってではなく、告げ口のような形はどうだろうか。

今のままでは再訪は・・・



景福宮広場にて

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1年前の衝撃

2014-05-05 22:35:26 | 音楽

1年前のゴールデンウィーク中に訃報ドットコムを見ていた変なおじさん、それがゆきたんくだ。

その時に若くしてなくなったシンガーソングライターの岡崎律子氏を知った。

そう、今日は岡崎律子氏の命日である。

アニメソング好きではないが、44という年齢で亡くなったこととその病気がゆきたんくの母親と一致していたため、感情移入するに至った。

もちろん、シンガーソングライターとして作品が自分にとってストライクだったことも大きい。

ストレートな詞、多様な編曲を味わえる作品、歌に記名性があること。

めったなことでアーティストのファンになることのない頑固者ゆきたんくの久しぶりのお気に入りである。

マイク・オールドフィールド氏、さだまさし氏についで3番目のお気に入りである。



在りし日の岡崎律子氏(左から2番目) 写真はネットからのバクリ・・・


 実は音楽家のゆきたんくである。

夏には、友人と某所でライブを敢行しようと練習をしている曲の中に岡崎氏の作品が一曲ある。

もしもどこかでおじさん二人で歌っているのを見ることがあったならば、その片割れはゆきたんくであるかもしれない(笑)

岡崎氏、安らかに。

ゆきたんくが関わっている限り、心が休まらないかもしれない・・・

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むずい

2014-05-04 22:24:26 | 言いたんく

今日は「みどりの日」だが、特には触れない。

政治がからむと話がややこしくなる。

そして、ゆきたんくにもあまり思い入れがないので触れない。

ゴールデンウィークではあるが諸兄はいかがお過ごしだろうか。

この間(かん)ゆきたんくが評価を見直したことがある。

 

乳酸菌の威力だ。

医学的なことは書かない。

あくまでも感想である。

4月に体調が悪い時期があった。

医者に乳酸菌を増やす薬を処方された。

 

動くのである。

あぁ、冬眠していたお腹の中が動くのである。

それも音を立てて動くのである。

 

その日からだんだん復調していったゆきたんく。

内臓の調子が良い。

というよりも、お腹が気持ち良いのである。

乳酸菌が何だと軽くみていたが、現在では乳酸菌様様である。

医者の薬は切れたが、自分で探して購入愛用している。

 

さて、これを機にゆきたんくは夏に向けて肉体改造計画を練ることにした。

計画倒れの可能性も50%だが。

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憲法記念日

2014-05-03 22:07:06 | 言いたんく

今日は祝日。

憲法記念日である。

「日本国憲法の施行を記念し、国の成長を期する」ことを趣旨としているのだ。

ちょっと調べてみた。

現在に至るまでロクに一般教養を勉強していなかったゆきたんくである。

この機会にね・・・

 

「現在の憲法は戦後の占領体制下で公布されたものである。

国際法においては日本がGHQによる占領統治を終え主権を回復した1952年4月28日を以て

無効棄却と同時に新憲法制定が可能であるという憲法無効論が存在する。」

のだそうだ。

 

さて、現行の憲法が記念すべきものなのか、国の成長を期することを促すのか・・・

経験よりも歴史に学べということは大切なことであるが、現在の日本の教育で歴史教育が正しく行われているのだろうか。

根底が緩んでいるのであれば、正しい判断は生まれない。

さて、日本の国益にとってどうなのか・・・

 

を考えるのは誰?

 

 

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