今日は祝日。
憲法記念日である。
「日本国憲法の施行を記念し、国の成長を期する」ことを趣旨としているのだ。
ちょっと調べてみた。
現在に至るまでロクに一般教養を勉強していなかったゆきたんくである。
この機会にね・・・
「現在の憲法は戦後の占領体制下で公布されたものである。
国際法においては日本がGHQによる占領統治を終え主権を回復した1952年4月28日を以て
無効棄却と同時に新憲法制定が可能であるという憲法無効論が存在する。」
のだそうだ。
さて、現行の憲法が記念すべきものなのか、国の成長を期することを促すのか・・・
経験よりも歴史に学べということは大切なことであるが、現在の日本の教育で歴史教育が正しく行われているのだろうか。
根底が緩んでいるのであれば、正しい判断は生まれない。
さて、日本の国益にとってどうなのか・・・
を考えるのは誰?