伝えたんく

日々の何気ないできごとに感じた幸せ

励ましてくれる。

2012-07-16 23:35:40 | 言いたんく

職場に行った。

たまには仕事のことを忘れないといけないよな。

と思いつつ職場に行った。

一人先輩が仕事をしていた。

ふと自分の後ろに目をやる。



ハンマー


 ゆきたんくとおーちゃんの親子二代で練習に使われていたハンマーが何かを言っている。

 残念ながら聞き取ることはできない。

 今はもう投げられることのなくなったハンマー。

 選手が現役を退くことはよくあることだ。

 投擲器具の引退はだれが決めるのだろうか。

 「あなたは現役だから、頑張らなくちゃいけないよ。」

 はっきりと声が聞き取れた。

 励ましてくれたんだ。

 ※なぜハンマーがあるかは秘密・・・

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涼しいかな。

2012-07-15 23:30:57 | 言いたんく

連日暑くなってきている。

まあ、7月も中旬なのだから当たり前の話だ。

夜も寝苦しい日が続いている。

今日は日没時刻付近で急に涼しくなった。



このコントラストが好き


日が翳り、余熱のような光を雲が遮ってくれる。

そこに風が吹いてきたら、何かヒヤリと冷たい。

不意打ちのご馳走をいただいた気分になった。



雲も適当になびいて


 心地よい風が空ではどう吹いているのだろう。

 空を見る。そんなに強くなさそうだ。

 海での凪の後に風向きが変わり、吹き始める風の強さにも似た感じ。

 疲れが取れるよなぁ。

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ものさし

2012-07-14 23:27:39 | 言いたんく

今日は三連休の初日。

とは言っても仕事はある。

ありがたいね。

旧知の友と連絡をとる。

そして師に会いに行くことにする。

仕事で迷いがあった時には、師に会って話をするとたいていは解決してしまう。

それによって、自分のものさしがブレていないかを確認できるのである。

夕方行って、茶話会的に・・・

場所を移して食事をしながら、話の続きを。

とても良い時間だった。

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バテバテ・・・

2012-07-13 23:39:56 | 言いたんく

このところ、仕事中にバテているゆきたんくである。

ダイエットして、1日16時間働いて、暑いので水を飲む。

うーん、体に良い訳がない。

スタミナ・ミネラルが足りないばかりか、腰が痛いので運動不足になっている。

うーん、体に良い訳がない。

そして帰宅後の夜遅いときに食事をしてしまう。

うーん、体に良い訳がない。

 

せめて、飲み物だけでも・・・



今年はまだ目にしていないけれど・・・


 いろんなこと考えないで、早く家に帰って、普通に食事して、たっぷりと寝ればいいだろ!

 ができない・・・

うーん、体に良い訳がない。

日本人の短所なんだろうなぁ。

「○○コーワ○○は疲れすぎてどうにもならなくなった時に飲む薬です」だってぇ。

疲れすぎたら寝ればいいじゃんかと思っていたゆきたんくである。

それができていないのだ。

結論、自分はバカじゃん。

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マイ・フィバリット・チャイニーズ・ヌードル2

2012-07-12 23:20:39 | マイグルメ

さて、昨日は醤油ラーメンの究極(もちろん、ゆきたんくにとって)を紹介した。

今日は塩味系の究極をご紹介しよう。

店の名前は麺ぽーかろぅ。南柏駅西口から30mのところにある。

バンドTOTOのドラマー、ジェフ・ポーカローから取った名前だ。

店主は元ドラマーだった。

その店主が作るラーメンの中で一番好きなのが、

トマトラーメンである。



トマトラーメン


 種を抜き、薄切りにしたトマトを、フライパンの中でスープと一緒に温める。

 それをゆでたての麺にかけて出される。

 トマトのわずかな酸味とスープの塩味が絶妙にマッチする。

 それにバターを入れるとトマト・バターラーメンである。

 そのバターがカルピスバターである。

 カルピス用に作られた乳から作られたバターで、通常のバターの倍の値段だという。

 これが入ると、また一段と旨くなる。

 あぁ~喰いて~



カルピスバターだよん。



肉眼で見ると綺麗な白に近い色なんだよん。

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マイフィバリット・チャイニーズ・ヌードル

2012-07-11 23:56:24 | マイグルメ

このところ仕事が忙しいので、友達に会えない。

毎週土曜日は、かつての同僚で旅行仲間の大男3人組(正式名称ココフカ)の集合日だった。

昼は決まって、流山市のラーメン専門店に行く。

頼むメニューも三人とも同じである。

それがこれだ。 1→2→3



チャーシュー・ワンタンメン


 千葉県は流山市の平和台駅のホームから見えるラーメン屋さんである。

 ラーメン・餃子専門店「ラーメンハウス中島」だ。

 魚の出汁の効いた、スープ。あっさりなのにコクがある。

 ラーメンは普通盛りで2玉入っている。

 ふつうの人は完食できないだろう。

 そして、店主オリジナルの特注麺は、麺そのものが旨い。

 黄金の出汁に、黄金のラーメン、メンマも良い仕事がされていてシャクシャク旨い。

 海苔とナルトはご愛嬌。

 昔ながらの醤油ラーメンである。

 大勝軒の代田橋系であるが、ゆきたんくはこちらの方が好きだ。

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また行きたい。

2012-07-10 23:37:52 | マイグルメ

2006年12月23日。

職場が休みに入り、佐倉に歴史の勉強に出かけた。

国立歴史民族博物館である。

今回はその内容はいい。

帰りによったカレー屋さんのことである。

名前はボンデイー。

欧州カレー専門店である。


 

 
欧州カレー専門店"ボンディー"の店頭


 

そこでいただいたのはビーフカレーだが、目と心を奪われたのはこれである。



まるごとオニオンスープ


 たまねぎが丸ごと1個入っているのである。

 また、スプーンがスッと入ってとろけるような味・・・

一度お試しあれ  であるが佐倉店は閉店のようだ。

公式ホームページをご紹介する。→ "欧州カレー専門店ボンディー"

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旅の楽しみ113…青森2009

2012-07-09 23:57:05 | 

先日の投稿では、イギリスのキリスト教的なモニュメントに触れてきたので、ここで味を変えようと思う。

よく、「死んだら天国に…」なんて言葉を聞くが、仏教的に言うと極楽なのだ。

極楽浄土とはどんなところなのだろうと思う。

生きたままそれを見ることはできないだろうし、死んだからと言ってみれる保障もない。



青森は恐山の極楽浜2009.08.11


 恐山を訪れた時に、荒涼とした感じの境内にびっくりしたが、賽の河原を越え、極楽浜に到着し、眼前が開けた時は何と表現してよいのか分からなかった。

 この世のものではない光景が眼前に広がっている。

 たまたま、この日の空模様が湖(宇曽利湖…うそりこ)に写ったせいなのか、16時という夕刻のせいなのか・・・

 見る方向を変えて少し安心した。



やはり空の青色は安心させてくれる。


 そしてここには載せていないが、恐山で一番心に残ったものは、若くしてこの世をさらなくてならなかった人々の思いがたくさん散りばめられていることだった。

 拙サイト、幸たんくの旅たんくに旅日記(青森2009…恐れ山←クリックして見て下さい)がある。

 境内は火山岩に覆われ、ところどころ硫黄ガスが吹き出ている。

 その中に、遺品等がコメント入りで置かれているのである。

 この地方では「死んだらお山さいぐ」と言われてきたという。

 そのお山が恐山なのだ。

 一緒に行った知人の話によると、今よりも前は荒涼さがけた外れだったという。

 昔の写真で検証してみようと思う。

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今日は千菓進

2012-07-08 23:07:17 | マイグルメ


これでダイエットメニュー


 いやあ、ゆきたんくの心が疲れた時には千菓進である。

 マスターやお客様たちと旨いものをいただきながらダベる。

 これがいいんだよな。

 今日いただいたのは、スパゲティ・ミートソース目玉焼きのせとなめこおろしである。

 土曜日なのに仕事にでかけた自分へのご褒美でもある。

 千菓進のマスターは御歳70。

 それでも元気に営業をされている。

 そんなマスターに元気をもらいにいくために千菓進に足を運んでいることがわかる。

 〆はウインナーコーヒーだ。

 命の洗濯が完了し、パリッとして家に帰るゆきたんくである。

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松戸の名物・・・

2012-07-07 23:26:56 | マイグルメ

今日はお招きで出かけた。

松戸には紫陽花寺と呼ばれる有名な寺がある。

松戸市北小金にある本土寺だ。

そこで、今年で4回目を迎える催し「小金えだ豆を楽しむ会」があった。



プログラムであります。


 この地区の名物の一つである枝豆をみなさんでいただきましょうという趣旨である。

 市長や衆議院議員、県議会議員、市議会議員、地元の学校の校長先生なども来賓である。

 町おこしとしての催し、紫陽花の咲く中での地元中学吹奏楽部のライブもあり、とても楽しめた。

 

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これって2

2012-07-06 23:28:20 | 寄席

昨日ははモニュメントについて投稿した。

さて、2003年夏のボートン・オン・ザ・ウォーターである。



ウィンドラッシュ川沿いに建つモニュメント2003.8.09.9:00(現地時間)


 

そして2011年冬のボートン・オン・ザ・ウォーターのモニュメントである。

一枚目と2枚目を撮った位置が違う。

表側、裏側から撮ったと言えば、意味がお分かりになるであろうか。


 


2011.12.27.14:26(現地時間)のモニュメント

場所はここ←クリックしてください。


 クリスマスは日本ではお祭り的な意味合いだ楽しまれている。

 海外ではクリスマス→クリストス・マスでキリストのミサという意味である。

 この時に帰天(ローマ・カトリック教会の用語で、信者が天に帰る(死亡する)こと)された戦士たちのことを思い起こすのだろう。

 このモニュメントの位置も、人通りの多い場所に建てられていた。

 

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これって

2012-07-05 23:23:02 | 

イギリスの小さな町で見かけることのあるモニュメントである。



モニュメントです。場所はここ←クリツクしてね。


最初に見たのは観光地コツウォルズのボートン・オン・ザ・ウォーターだ。

高さ5mくらいの塔で、天辺には十字架がある。

写真は撮ったが近くで見ることはしなかった。

今回の旅ではヘレフォードのキングトンの街で見かけた。

前と違うのは、塔の周りが小さな花輪で飾られていたことだ。

この写真を撮ったのは12/26。

クリスマス明けである。

どんなモニュメントなのか、近くに寄って確かめることにした。



SECOND WORLD WAR 1939-1945


 第二次世界大戦1939-1945と刻まれている。

 きっとこの街から出兵し、亡くなった方たちの鎮魂碑なのだと思う。

 キングトンの街中で一番賑やかな所で、しかも交通の邪魔にならないところに建てられている。

 日本では神社に鎮魂碑がある。

 人目につくところではない。

 お国がらの違いなのか・・・

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体の力が抜けている。

2012-07-04 23:14:44 | 寄席

いやぁ、宿泊を伴う出張は楽しいのだが、体は疲れる。

若くないということもあるが、いつも以上に体がハッスルするのだと思う。

ただ、今回は登山がなかった分、疲れは少ない。

が、気持ちが張っている分、精神的には緩みたいと脳が欲しているようだ。

そんな時には何気ない風景が心を和ませてくれる。



職場の窓から


 仕事が終わって、一息ついた時に窓に外に目をやった。

 飛行機雲が伸びて行く。

 自然にカメラに手が伸びた。

 こんな風景が楽しい。

 心が緩む瞬間である。

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上野村③

2012-07-03 23:49:37 | 言いたんく

今回の旅で、小登山が予定に入っていた。

ところが腰の件で、登山口近くでお留守番となった。



青い空、純白の雲


 約2時間の間、一人でいた。

雲と話をしたり、空の果てを見つめたりと普段しないことをしてみた。

留守番をしているロッジに来る人もおらず、デッキの椅子はより取り見取り。



ガラーン・・・


 ただ、虫が遊ぼうよとうるさい。

 刺されてはたまらないので新兵器を使う。



ベープだ


携行型ベープのスイッチを入れる。

先ほどまで近くを飛んでいた虫達がいなくなった。

科学の力は凄い。

こうして贅沢な2時間は過ぎて行った・・・

 

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上野村②

2012-07-02 23:45:18 | 


宿からの風景


山の朝はいい。

神秘的な感じがする。

高と所にあるもの。

雲が近くにある。

荒井(松任谷)由美の歌の歌詞にあった。

「空がとっても低い 天使が降りてきそうなほど」

そう、自分が高いところに上がっているのだけれど、空が近づいてきたような錯覚。

だから神秘的なのだ。

腰は痛いが、この間(かん)に命の洗濯をしようと思う。

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