伝えたんく

日々の何気ないできごとに感じた幸せ

あの日のネタ

2012-06-15 23:38:39 | 言いたんく

6/6、金環日食で騒ぎ終わった後の天体ショー。

そう、あの日は雨だった。

ゆきたんくは職場に着いていたが、車のテレピを見ていた。

金星の太陽面通過を見るためだ。

写真に収めた。



よく撮れた写真

 


ブラックドロップ現象?


  どうにか記録に残せた。

 次の機会には生きていないだろうから・・・

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疲れた時には

2012-06-14 23:22:28 | マイグルメ

ゆきたんくは疲れた時には千菓進である。

そこでウインナコーヒーを飲む。

たくさんのクリームの隙間から苦いコーヒーをすする。

クリームの溶けたマイルドコーヒーの味を楽しむ。

最後の一口で甘みを味わう。

1杯で3度楽しい千菓進のウインナーコーヒー。

そして時にはおやつが出る。

ママが山形に出かけていた。

だだちゃ豆のパイである。

香りが良い、あっさりとした甘みが良い。

素晴らしいひと時だった。



だだちゃ豆パイ


服を脱がしました。

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新メニュー

2012-06-13 23:16:13 | マイグルメ

千菓進の新メニューだ。

久しぶりに千菓進に行く。

壁にはマスターの筆字でメニューが貼ってある。

そこに見つけた新しいメニューを紹介しよう。

「オムレツ」だ。



ニラの入ったシンプルな一品


 プレーンオムレツにニラを混ぜた香りの良いオムレツである。

 酒飲みには、これ一つで十分。

 小腹がすいているのにも丁度良い。

 酒の肴にちょうど良い。

 マスターのフライパンの上で踊るオムレツを見ることもできる。

 目で舌で楽しめる一品だ。

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恥ずかしいけれど・・・

2012-06-13 23:02:29 | スポーツ

素晴らしい選手に教わりながらも、自己流だったゆきたんくである。



大学での練習風景


 この写真は大学での練習風景である。

 最初の頃から、速い回転をしようとしていた。

 そんな状態で毎日投げ込んでいたから、悪いフォームが身についてしまった。

 胸椎の辺りに回転の中心軸がくるのがベストなのだが、左肩のところにきてしまっている。

 その分回転半径が短くなり、ハンマーヘッドのスピードが乗らないので飛距離が落ちるのである。

 でもまあ、精一杯やった青春の証ということで・・・

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Takeo SUGAWARA 69m78cm

2012-06-12 23:44:06 | スポーツ

ゆきたんくの思い出話である。

東京都立秋川高等学校の2年生の秋に陸上部に入部した。

走るのはいや、投げるのがいい。

楽そうだと思ったのである。

槍投げは5人選手がいた。

円盤投げも3人選手がいた。

砲丸投げは1人いたかなぁ。

高等学校の公式試合は、1校1種目3人までのエントリー枠があった。

槍が面白そうだったが、試合に出れないのではしょうがない。

部室を覗いてみた。砲丸の玉がトレイに載っていた。

何か、格好良くない。

その砲丸の中にリンゴみたいに見えたのがあった。

それが初めて対面したハンマーであった。

ピアノ線のつるが切れて、たまから軸が生えているように見えたのだ。

なぜか分からないけれど、これをやりたくなった。

入部してから1ヶ月の間は、短距離ブロックに籍を置いた。

走りこんで足腰を作るためだ。

記録会では200mに出た。

その後で講習会があった。

ゆきたんくは迷わず、ハンマー投げのコーナーに行った。

小柄なおじさんが教えている

そこでスイングの仕方、ターンの仕方を教わった。

投げるなんてとんでもないことだ。

寮に帰ってから知った。

ゆきたんくが教わったのはこの人、菅原武男さんである。

メキシコオリンピックで3位と同記録の4位に入賞した方である。


Takeo SUGAWARA 69m78cm

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ひやひや

2012-06-11 23:30:57 | 健康

ゆきたんく、実は歯が悪い。

ハンマー投げをやっていた。

歯を食いしばること。

バーベルも重いのを挙げた。

歯を食いしばること。

左の下奥歯にインプラントをした。

埋め込んで4ヶ月。

食いしばる力が強いから4ヶ月る

そして仮の歯が入った。

それが一昨日からグラグラする。

もしや・・・

今日歯医者にいった。

土台ではなく仮の歯がグラグラしていただけだった。

いやぁ、ひやひやした。

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期待。

2012-06-10 23:32:37 | スポーツ

期待というよりも希望かな。

陸上の日本選手権が行われている。

長男おーちゃんのヒーロー室伏広治選手は18連覇を決め4度目のオリンピック出場に花を添えた。

調整中なことや、グランドコンディションの悪いこともあって記録は悪かった。

体が冷える中で怪我をしないこと、基本に忠実に投げることに集中していたように思う。

そして、サークルは半濡れ状態よりも、完全に濡れていた方が滑らないのだ。

そして振り切りの時も「ヒュッ」という力みのない振り切りで出る音が聞こえた。


Koji Murofushi 72.85 Japan National Championships 2012


この様子をテレビで見て、期待できると思った。

ロンドン五輪優勝候補の最有力候補であることに間違いない。

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旅の楽しみUK…112

2012-06-09 23:10:28 | 

旅をしていて、本当の当たりってどんなのかまだよく理解していないゆきたんくである。

理屈ではなくて、肌で感じる感覚に頼ればいいのかなぁ。



ビブリーのアーリントウロー


 ナショナル・トラストが管理している 14世紀建造の羊小屋を17世紀になって織物職人が住む住宅に改造された長屋風の建物である。

 コツウォルズという地方はライム・ストーンという石灰石で作られた家が立ち並ぶ。

 蜂蜜色の街とも言われている。

 その中でも最も有名なものの一つがアーリントンローである。

 よく旅行本などに出てくるのが次の写真である。



アーリントンローの西端の部分。


 このような観光地は1回で十分なことが多い。

 しかし、ビブリー(バイブリー)は飽きない。

 昔の友人に会いに行く風情がある。

 2003年に1回訪れている時の落書き(実際には彫ってある)にも会いたくなった。



アーリントンロー東端の部分


このようなかわいいやつが・・・


 上写真の左端中段の辺りにある。

 今こんなものを彫ったら、とんでもないことになる。

 誰が彫ったか分からない。

 きっと、ここに住んでいた住人が青春時代に彫ったように思う。

 誰を思って彫ったんだか・・・

 そしてここで歳をとって

 とっくに亡くなってしまっているんだろうなぁ。

 それを地球の裏側から来たおじさんが見て物思いにふける。

 こんなのんびりとした気持ちにさせられる場所はそうはない。

 イギリスはコツウォルズ・ビブリーのアーリントンローは当たりだと思う。

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旅の楽しみ…九州111

2012-06-08 23:26:41 | 

旅って計画していくものだけれども、計算外な所に儲けものが隠れている。

ずぅと前にテレビで見て憧れていた建物がある。

九州は長崎のカトリック宝亀教会。

芸能人の旅で、素敵な建物めぐりというやつだ。

番組名も芸能人の名前も忘れてしまったゆきたんくである。

ただ、高台に立つ教会のすてきなこと。

一度は行ってみたいと思っていた。

貿易の要が長崎に移る前の平戸島にある教会だ。


 


カトリック宝亀教会


 正面ファザードが赤レンガでできている。

 その他の部分は木造であった。

 シンプルな造りだが、本当に素敵という言葉が当てはまる教会だ。



宣教師と平和の文字


 残念ながら、「堂内は原則的に撮影禁止」である。

 長崎県内の教会をいくつか回ってみたが、どこでも同じであった。

 「心のフィルムに残して下さい」と一文も添えられていた。

 ゆきたんくの日本でのフィバリットアーティストはさだまさし氏だが、彼が長崎を歌った歌の一つに「絵葉書坂」というのがある。

 その歌詞に「心でシャッター押した」という部分と重なる。

 時間をかけてゆっくり見ようと思ったが、途中でおじ様が登場。

 いろいろと教会について解説をしてくれるのはいいのだが、ゆっくりと見れない。

 ただ、話の内容は歴史に基づいたしっかりした内容だったので、途中から面白くなってきた。

 そして、印象的なのは「日本三景とかいうけどね、松島よりここからの眺めの方がきれいだと思うけれどね。」

 とあらためて見た海である。


 


カトリック宝亀教会からの眺め


 「時間があったらさぁ、九十九島って佐世保が行けるんだけれど、もっと綺麗だよ」と教えてくれた。

 人の話を上手に聞かないとね。

 そう、下の写真では臨場感がないけれど、九十九島も綺麗だった。



展海峰から見た九十九島

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Mike Oldfield - Extracto Essential - Festival Knebworth -( GUILTY )-1/3

2012-06-07 23:13:14 | 音楽

イギリスはロンドンから北西に25kmにあるかつてのデナムのスタジオから映像は始まっている。

 ゆきたんくが初めて手に入れたマイク・オールドフィールドのビデオ「エッセンシャル」に含まれている映像だ。今まで神秘的だったマイクであり、動くマイクを初めて見た。

 スタジオミュージシャンというよりも、今でいう引きこもり的なところがあったたマイクである。20歳でチューブラーベルズの大成功で富みも名誉も手に入れ、知らない者まで友人を語って近づいてきたり、今まで小馬鹿にしていた連中にリスペクトされても嬉しくないのが本心だったという。

 そのマイクが人前で、それも5万人近い聴衆が集まったネブワースハウスのステージで堂々と演奏をしている姿を見れるとは思わなかった。

 そして更にびっくりしたのがギターの弾き方であった。今でこそ、ゆきたんくも同様の引き方をするが、この時は初めて見た奏法だったのだ。

 最近はスラム奏法とかスラップを見て驚いた方がいらっしゃるであろうが、そんな感じに近いだろう。

 そして長尺の曲が多かったマイクが、短いディスコ風の曲「ギルティー」を作ったことにも驚きであった。


 

 

Mike Oldfield - Extracto Essential - Festival Knebworth -( GUILTY )-1/3

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Mike Oldfield - Montreux 1981 - Sailor's Hornpipe

2012-06-06 23:43:38 | 音楽

マイク・オールドフイールドの曲を聴いてマンドリンに手を出したゆきたんくである。

 彼のもう一つの魅力は、ここを訪れて動画を見たり、検索で見ていただいたりした方にはお分かりになると思うが、マルチプレーヤーであることだ。

一人で、複数の楽器を多重録音することで曲を作り上げているのだ。

 複数の楽器が弾けるだけでなく、録音、編集などのスタジオワークもこなすことができるのである。

 日本では、スガシカオ、一昔前ではオフコースや山下達郎も同様なタイプである。

では、1981年スイスはモントレーのジャスフェスティパルでのマイク。

エクソシストのテーマに使われていた曲はチューブラーベルズといい、そのパート2のエンディングセーラーズ・ホーンパイプを聴いていただきたい。ポパイの挿入曲でもある。


 

Mike Oldfield - Montreux 1981 - Sailor's Hornpipe

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Mike Oldfield - Montreux 1981 - Taurus 1 (1/2)

2012-06-05 23:20:37 | 音楽

マイク・オールドフィールドとの出会いは、今はなき東京都立秋川高等学校だ。

都立の全寮制高等学校だが、2001年に残念ながら閉校した。

ゆきたんくが高校1年生の時だ。友人の部屋へ遊びに行ってた時のことである。

部屋の中にエクソシストのテーマが流れてきたのだ。

 中学2年の時に友達に誘われたけれども、少しの写真とテレビでのコマーシャルと周囲の前評判の凄さに見に行くのをやめた映画である。テーマについては耳が覚えていた。

 オカルトというよりも、キリスト教の国の人々からみれば、悪魔に憑依されたかわいそうな少女を神の使いである神父が助けるという人間愛の物語である。

 成人してからエクソシストを見たが、見る観点を正しく持たないと損をすることを知った。

高校の時に話を戻そう。

 「なんでこんなものを流すんだよ。」と思いながら過ごしていたら、曲がなかなか終わらない。

「ふーん続きがあるんだ。」

 と思っていた。

 優しいギターの音で曲が終わったのはしばらく経ってからだった。

 もともとクラシック好きのゆきたんくである。LP一枚のレコード盤麺に境目のない曲は珍しくない。

 レコードがかかっていたプレーヤーを見ると盤が載っている。

 覗きこむと境目がないのだ。

 ジャケットを見せてもらうとジャンルが「ニューロック」とあった。

 なんとゆきたんくは、レコードを譲ってもらって聴き込むことにしたのだ。

 そして曲にほれて、最初に手にした弦楽器がマンドリンだった。

 周囲は、フォークだ、エレキだと言っていたころにである。

 次の動画は、マンドリンをフューチャーしたタウラスⅠという曲である。


 Mike Oldfield - Montreux 1981 - Taurus 1 (1/2)


Mike Oldfield - Montreux 1981 - Taurus 1 (2/2)

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Mike Oldfield - Ommadawn (NotP 2006)

2012-06-04 23:23:06 | 音楽

マイク・オールドフィールド初期三部作の3作目。

ゆきたんくが泊まったザ・ビーコンで生まれた「Ommadawn(オマドーン)」。

ウェールズで使われているゲール語で「馬鹿者」という意味らしい。

マイクの弾くエキセントリックなギターが特徴のこの曲もオーケストラルな編曲をされて、ライブが行われている。

動画は、2006年ドイツでのライブ


Mike Oldfield - Ommadawn (NotP 2006)

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Mike Oldfield at NOTP 2006 (Professional Registration)

2012-06-03 23:05:05 | 音楽

これぞ、マイクの望んでいた究極の形ではないだろうか。

イギリストラディショナルフォークに源流を持ち、プログレシブロックの勇と言われたことがあった過去。周囲の賞賛とはかけ離れたところで精神的に病んでいたマイク。

オーケストラをバックに自分の演奏を堪能いしているマイク。

しっかりとしたスコアーを見ながら演奏しているクラシックミュージシャンとの自分を主としたコラボレーションが実現している現在。

もう、マイクはコンポーザーとしては引退を決意したようにも思える。

後は自分の作曲してきた子供達をどう演奏するかが、残された人生の楽しみのようだ。

チューブラーベルズ、究極のライブ映像を見ていただきたい。


Mike Oldfield at NOTP 2006 (Professional Registration)

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さて、どうするかねぇ・・・

2012-06-02 23:39:15 | 

昨年末にイギリス旅行をした。

いずれサイトにまとめるであろう画像はフォルダを作ってまとめた。

しかし、場所が分からないものがある。

一つは飛行機からの眺め。



ロシア上空


 上写真のように川があって、中洲があってというのは時間を書ければ見つかる可能性があるが、それ以外の写真は場所の特定は不可能だろう。

 イギリスについてからはレンタカーで移動したのだが、ランドマークのある場所、それからランドマークとランドマークを結ぶ道路については確認可能だが、途中の建築物などについては特定不能と思われる。グーグルのストリートビューも素晴らしいが、絞込みが容易ではないだろう。



気になった石造りの橋


茅葺屋根の家


 UK2011のアップまでに突き止めることができるといいと思っている。

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