今日はとても楽しいことがありました。
高校の仲間と集まり騒いだこと。
まあ、こんなことは誰でもあることでしょう。
ところが、ゆきたんくが通っていたのは、都立の全寮制高等学校。
これは、そんじょそこらにあるものではありません。
おまけに2001年に閉校になりました。
母校がなくなったのです。
帰るところのない私達のよりどころがない寂しさを我慢していたのはゆきたんくだけではありませんでした。
仲間とは書きましたが今回集まったのは、本来ならば口をきくこともほとんどないだろう第1期の先輩方から12期の私までの年齢の幅。
現在、クローズアップされつつあるFB(フェースブック)の果たした役割が大きいといえましょう。
第一期の先輩が東京都立秋川高等学校のグループを作り、それに連日期を問わずに出入りする卒業生多数。
次第に仲間意識が高まるのは必然のことでありました。
11期O先輩からのプレゼント
私達秋川高校の卒業生の絆は、多感な時期に3年間同じ釜の飯を食ったことで強固なものです。
歳が離れていても、あの空間を共有したという思いが、溝を埋めて前からの知り合いのようにしてしまいます。
写真は「よいこの泡びぃー」という甘いジュースです。
12期の中の二人が、FBに貢献したということでプレゼントをいただきました。
お忙しい中、今回の集まりの発起人として頑張って下さいました。
その上、粋なプレゼント。
酒が飲めないゆきたんくと友人のために用意したいただきました。
次の機会が楽しみになってきました。