いやあ、参った。
旅行に行くと写真魔になるゆきたんくである。
しかし、自分自身の写真は少ない。
まあ、自分は被写体としてはあまり撮りたくない存在であるね。
話は変わる。
ベトナムに行ったことは何回も記事にした。
クチトンネルの途中にある穴
上にあるような写真は、観光誌などで見た事がおありだと思う。
ベトナム戦争の時、体の大きいアメリカ兵が入ってこれないように掘られたトンネルである。いたる所に蓋があって瞬時に隠れることができるのだ。もぐらたたきのように、「こちらと思えば、またあちら」のように翻弄されたアメリカ兵の姿が浮かぶ。
このように蓋を持って中に入り、隠れると同時に蓋もしまるのだ。
さて、旅行仲間から届いた写真だ。
写真のコメントはいらないだろう。
そう、1枚目の、穴に入っている地元ガイドさんが私を指名し、穴にもぐれというのでチャレンジした写真だ。
見事に失敗で、、、、いや入らない。
尻のところでつっかえているのだ。
身動きできない私を、周囲の方々は嬉しそうに写真に収めている。
右側にいらっしゃるベトナムの方で、私たちの専属ガイドさんもゆきたんくの肩を押してくれたがこれ以上は入らなかった。
もし、私がアメリカ人で、ベトナム戦争当時ここで戦っていたら・・・