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伝えたんく

日々の何気ないできごとに感じた幸せ

生まれた国、時代が違ったら・・・

2010-12-16 23:07:20 | 

いやあ、参った。

旅行に行くと写真魔になるゆきたんくである。

しかし、自分自身の写真は少ない。

まあ、自分は被写体としてはあまり撮りたくない存在であるね。

話は変わる。

ベトナムに行ったことは何回も記事にした。



クチトンネルの途中にある穴


 上にあるような写真は、観光誌などで見た事がおありだと思う。

 ベトナム戦争の時、体の大きいアメリカ兵が入ってこれないように掘られたトンネルである。いたる所に蓋があって瞬時に隠れることができるのだ。もぐらたたきのように、「こちらと思えば、またあちら」のように翻弄されたアメリカ兵の姿が浮かぶ。

このように蓋を持って中に入り、隠れると同時に蓋もしまるのだ。

 さて、旅行仲間から届いた写真だ。




 写真のコメントはいらないだろう。

 そう、1枚目の、穴に入っている地元ガイドさんが私を指名し、穴にもぐれというのでチャレンジした写真だ。

 見事に失敗で、、、、いや入らない。

 尻のところでつっかえているのだ。

 身動きできない私を、周囲の方々は嬉しそうに写真に収めている。

 右側にいらっしゃるベトナムの方で、私たちの専属ガイドさんもゆきたんくの肩を押してくれたがこれ以上は入らなかった。

 もし、私がアメリカ人で、ベトナム戦争当時ここで戦っていたら・・・

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空気が澄んでいる。

2010-12-15 23:39:13 | 言いたんく

ゆきたんくは基本的に寒いのが嫌いである。

しかし、許せることが2つ。

1つは空気が澄んでいて、遠くの景色がよく見えること。

もう1つは、草が枯れて戦争遺跡を見ることが容易になることである。



これは秩父だと思う。(流山市西深井)


職場近くの道路から見えた山々。

後続車もいない直線路。

車を止めて撮影してしまった。



送電線の向こうに山が見える(流山市西深井)



冬ならではの景色(カメラが良くないですが・・・)


秩父山系、そして茨城の筑波山、日光方面(男体山や女峰山)が良く見える。

冬の目のご馳走ですな。

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寒い

2010-12-14 23:20:04 | 言いたんく

ついに最高気温が一ケタを記録した。

それは8℃。

 職場の近くにある、ついこの間まで黄金色の葉をつけていた銀杏の樹も、背景の青空が見えるようになった。



寂しくなった銀杏の木


 冬なんだなあと思う。

 そういえば通勤に使っている車の窓が夜露で汗をかいていることも多くなった。

 近いうち凍ってしまって、お湯をかけることになるのだろう。

 そして多分だが、自分の人生の中で20回を切っているかもしれない四季を味わう機会を大切にしたいと思う。

 日本人としての感覚の「侘・寂」を味わえるようになってきた気もする。

 今年の冬もたっぷりと味わわねばと思うゆきたんくである。

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夢をみた

2010-12-13 23:15:30 | 言いたんく

夢をみた。

久しぶりに夢をみたが、こういう時って眠りが深いのだろうか、浅いのだろうか・・・

次のようなシーンだった。



ベトナムのバイク移動の様子


 このようなバイクの流れというか海というか、これが尽きないのである。

 実際には一定の速さで歩いていれば、向こうが勝手に避けてくれるのである。

 夢では、そのタイミングがつかめず、ずっと立ち尽くしている自分がいるのである。

 ところが、地元の方々はスイスイと道路を渡ってしまうのだ。

 このままあと何年立っていればよいのかというくらい、道路がバイクの海になっていたのである。

 いつか、また続きの部分から夢をみそうな気がする。

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データ編集終了

2010-12-12 23:47:15 | 

 今回のベトナムの旅でもたくさんの写真を撮り、使えるものを整理してみると2224枚になった。

 その中には、同行した方々の顔がばっちりと写っているものもあり、ストレートには使えない。

 いちいちお許しをこうのも時間がかかりそうだ。

 ということで、「旅たんく」のデータとしては、肖像権がありそうなものについては使わないことにした。

 1500枚は使えるのではないかと思っている。

 データー数は2551件。

 件としたのは、中には動画も含まれているからだ。

 その1枚目がこれ。



ベトナム航空機である。


 そして最後の一枚がこれだ。


成田空港にて


 さあ、この1500枚近くをどう使うか。

 

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VHSテープからDVDへ

2010-12-11 23:25:28 | 言いたんく


VHSテープからDVDへ


 我が家の新アプリケーション。

 VHSテープから簡単にDVDが作れる代物である。

 アプのインスト。

 PCとデッキの接続。

 これだけでOK。

 データの取得にテープを読み込む時間はかかるが、とても優れもの。

 まずは、今から30年前のさだまさしのNHKコンサートのテープからDVDを作ることにした。

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ベトナムにかまけて

2010-12-10 23:52:40 | 

今年も残すところ、あと3週間を切った。

やっていないことは・・・

そう、年賀状作り。

そして「幸たんく」12月の時候の挨拶のアップ。

とっくに作ってあったんだよな。

そして、ベトナム研修旅行のデータ整理。

あっ、夏の旅、「北海道…函館」の写真整理をまったくやっていなかったのである。



懐かしいエア・ドゥー


師走とはよく言ったもの。

仕事もプライベートも走らないと年内には間に合わなくなるぞ・・・

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シクロのおじさん2

2010-12-09 23:44:59 | 

12/4のブログでは、「シクロのおじさん」としてしつこかったことを書いた。

しかし、彼らには彼らの生活がある。

あの時の状況は、当たり前の営業活動をしていたのに過ぎなかったのかもしれない。



朝の散歩の途中で


朝の散歩の途中では、道端に腰掛けて、一休みしている「シクロのおじさん」がいた。

からり年配の方である。

我々(2人で散歩していた)に気がついたが、またもとの姿勢に戻った。

よーく見ると、お客を乗せる仕様になっていないような気がした。

背中に哀愁を漂わせて静かにしている初老の男性。

とても寂しそうだったのは何故か。

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うまい!

2010-12-08 23:59:09 | マイグルメ

ゆきたんくは酒が飲めない。

 きっとビールなどが飲める方々は、うまいやつを飲んだ時には「うまい!」と言われるのだろう。

 ゆきたんくが久しぶりにうなった一品。



三ツ矢サイダープレミアム


 写真の三ツ矢サイダープレミアムである。

 ダイエット製品ではない。

 砂糖の代わりに白ザラメを使っているという。

 甘すぎずにすっきりとしている。

 上品な甘さだ。

 後で喉が渇くこともなかった。

 たまにはカロリーのあるのも良いだろうと、許せる一品だ。

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きれいだったぁ。

2010-12-07 23:15:07 | 言いたんく

今日は山が良く見えた。

空気がきれいだったからだろう。



富士山雪化粧


 職場の4階から見た富士山だ。

 写真右のほうには滅多に見るとの出来ない秩父山系も見えている。

 全身を雪化粧した富士山に朝日が反射して綺麗に見えたのである。

 何か得した気分だ。

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これは美味い。しかし食べでが・・・

2010-12-06 23:03:30 | 言いたんく

久しぶりに美味いラーメン屋さんを見つけた。

仲間と忘年会の帰りに見つけたやつである。

喜元門というお店だ。



つけ麺だ


 何しろ麺がたっぷりで食べでがある。

 トッピングも一つ一つがしっかりと味付けされていてうまい。

 昼間に、腹いっぱい食べたかった。

 ちなみに夜9時ごろにいったのである。

 味は、良かったですよ。

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「母を逃がす」

2010-12-05 23:40:59 | 演劇

昨日は我が家の演劇小僧の次男と、演劇の町下北沢に行って来ました。

作・演出、松尾スズキさんの「母を逃がす」をも見るためです。



スカイツリーがまた高くなったね。(次男撮影)


自宅から高速を使うと1時間チョイ。

途中で高速から撮ったスカイツリーはまた高くなっていました。

帰宅して調べたら、もう511mになったそうです。

ということは、あと123m伸びるということですね。



下北沢駅付近


歩いていると、あちこちに小劇場があります。

「小」劇場という名前の劇場までありました。

「母を逃がす」を上演するのは本多劇場。

なかなか見つかりません。

おかげで駅付近をたくさん歩くことができました。

まあ、開演までに余裕もあったし・・・



やっと見つけた本多劇場


歩いているうちに見つけましたが、入り口が分からない。

この建物の1階はおもちゃやなのです。

またうろうろしていたら、真ん中の写真の井の頭線のガードをくぐってすぐ左でした。

通り過ぎていたのですね。

さて、「母を逃がす」は笑いの連続でした。

アングラですかね。

テレビでは放映できない内容でした。

阿部サダヲさんが出演されていましたよ。

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シクロのおじさん

2010-12-04 23:31:21 | 

何かとトラブルの元になっている簡易に乗り物。

ベトナムだとバイクタクシー、シクロが挙げられる。

値段の交渉をしっかりとしないといけない。

 


シクロのおじさま


この乗り物はシクロという。

インドネシアのジョクジャカルタで乗ったベチャに似ている。

朝の散歩をしていると、しきりに声をかけてくる。

「散歩しているんだよ。」と意思表示をしても「乗りなよ、安いよ。ホテルまで行くよ。」と声をずっとかけてくる。

そのうち、2台に増えている。

ホテル同室のS氏も一緒にいた。

シクロのおじ様たちがいなくなってから、「地図を見たら迷っていると思われるから見なかったんだよ。」と言っておられたのを聞いてなるほどと思った。

われわれはプチ迷子であったのだ。

まあ、「ノー」という英語は通じたようだったので、5分ほどでいなくなった。

その間、ずっとついてきたのだ。

カメラのシャッターチャンスを逃してしまったではないか。

で、撮ったのがシクロのおじ様の後姿という訳。

ちなみにベチャはこれ。



ベチャに乗っているゆきたんくが自分を写した。


義姉と義母を写した。


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イギリスで気が狂った

2010-12-03 23:20:37 | 

ラウンドアバウトを思い出した。

信号のない交差点のことだ。

ただ、イギリスは左車線の右ハンドルが標準であった。



この表示ですよ、ラウンドアバウト。


正確に言うと、少し違う。

円形部分の道路についている枝部分が表示されていない。

ベトナムは右車線の左ハンドルだ。

そして乗用車等の運転速度は速くはないが、とうてい自分の運転技術では追いつかない。

ジュネーブ条約でも日本発行の国際免許が通用しない国である。

運転していたら、事故を起こしたに違いない。

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朝食の時

2010-12-02 23:18:07 | 

3日目の朝食の時のことだ。

同室のS氏と朝参歩に行き、朝食をとるためにそのままホテルの食堂に行った。

 そこのバイキングにも慣れてきたもので、好きなものをチョイスしたり片言英語を振り回して卵を好みに焼いてもらったりする。

 油断は禁物で、この時にターンオーバーの目玉焼きを食べ、後で肝を冷やしたのである。

 最初はパンとソーセージで・・・

 次はフルーツで・・・

 フォーもいいなあ・・・

 偶然席を離れるのはS氏と交互のタイミングであった。

 ところが、二人で一緒に席を離れた時があった。

 フォーを作ってもらい、嬉しそうにして席に戻る。

 ベトナムコーヒーを飲むカップが下げらけていた、残念。

 いや、何か足りない。

 そう、散歩から帰って食堂に直行した。

 カメラとガイドブックがないのだ。

 食堂エントランスに行って、テーブルナンバーを告げ、カメラとガイドブックのことを伝える。



カメラとガイドブックは、紙にくるまれていた


 カメラとガイドブックは、紙にくるまれテーブルナンバーと時刻が書かれていた。

 無事に手に戻ったのである。

 そして冷めかかったフォーをおいしく食べましたとさ。

 S氏に心配をかけてしまいました。

 すみませんでした。

 というお話・・・

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