12/4のブログでは、「シクロのおじさん」としてしつこかったことを書いた。
しかし、彼らには彼らの生活がある。
あの時の状況は、当たり前の営業活動をしていたのに過ぎなかったのかもしれない。
朝の散歩の途中で
朝の散歩の途中では、道端に腰掛けて、一休みしている「シクロのおじさん」がいた。
からり年配の方である。
我々(2人で散歩していた)に気がついたが、またもとの姿勢に戻った。
よーく見ると、お客を乗せる仕様になっていないような気がした。
背中に哀愁を漂わせて静かにしている初老の男性。
とても寂しそうだったのは何故か。