
昔をよーく知っていない私が、昔と今を比べるなんておこがましいと思う。しかし、これは間違いないとはっきりしているものならばいいかな。
写真は浅草の雷門。ご存知仲見世の入り口でもある。国際色豊かで様々な国の外人さんがいらっしゃる。きっと旅の本の日本編に欠かさず載せられている土地なのだろう。 その雷門の入り口付近は歩行者天国で自由に行き来することができる。そして雷門を前にして右を振り向いた時に目に入ったのは、アサヒビールの社屋(アサヒビール吾妻橋ビル)である。
巨大なビールジョッキだ
みなさんご存知の建物だと思う。鉛ガラスを使っているのか社屋の概観は、黄金色に輝きビールの色を想像させる。屋上付近はビールの泡よろしく、冠を頂いている。
かと思えば、フラムドール(黄金の炎)と題された金色のオブジェがある。
フラムドール
いつもは高速6号線上からチラッと見る程度である。
伝統の町、浅草に似つかわしくないと思いながら、ある程度時間が経つと溶け込んでくるのは人間の情と同じなのか。
いつの間にか周りの風景に同化してるのである。
浅草に溶け込んできた風景
「バス1本で行けるいちばん身近な繁華街」
が浅草でした。
「新世界」という屋内遊園地(+温泉)があって、
「花やしき」も入園無料。
¥100以下で楽しめる遊具がいくつもあったと思います。
「新世界」が場外馬券売場になったあたりから、街の様相が変わってしまいましたが、
「ROX」や「つくばエクスプレス」の登場により、昔の「陽」が戻ってきたのは嬉しいことです。
フラムドールというのですか、俗に「黄金のう○ち」と呼ばれるアレですね(^^)。確かに目立つことはまちがいなしです。
花やしきも今は高くなったようですね。
昔の活気が戻ってくるといいのですが、遊びに来ている方々の集団が小さい感じがします。
フラムドールは高速6号線を車で走っている時に、小さかった長男が「う○こだぁ~」と叫び、言葉を覚えたばかりの次男が嬉々として何度も真似をしていた覚えがあります。
どーしても、んんこに見えてしまう・・・。
たしかに、アレが出来たときは、「?なんじゃこりゃ」と思ったけど、いつの間にか、浅草の風景のひとつになってしまっていますね。
きっと、新東京タワーも、最初は「?」と思うだろうけど、数年経ったら、当たり前の風景になってゆくのでしょうね。
耳が悪くて、言葉が遅かったもので内容そのものよりも、表現したことが嬉しくて。そう黄金のう○こ様に感謝なのです。
第二東京タワーの予定地は押上でしたっけ?
前からあった風情が失われるというよりも、新しい風情が生まれると理解した方が良いのかもしれませんね。
だったら、忘れられない言葉ですよね。
ちょっと内容はアレですけど(笑)、その一声は親としても大切にしたいですよね。
最近は、街も生き物だなーと感じます。
「いま見ている風景はいまだけのもの」。
5秒後、1分後、10年後。
たぶん、少しずつ何かしら変化してゆくのでしょうね。
だから、いま見えている風景を大事にしたいと思います。
そして、これからの新しい風景も歓迎したいと思います。
あー、でも、昭和が懐かしいなー(笑)。
確か20代半ば以降に平成を迎えた私と、昭和と平成を半分ずつ生きている跳輔さんとじゃ、人間としてのハードを造ったのは昭和と言えますからねぇ。
そして、自分でどうにもできないものも受け入れることのできる年齢になってきたのですね。