中世のローマカトリック教会の「シュテファン大聖堂」
荘厳な造りである。
行ってみたいと思っていたところだ。
2020年の夏に行く予定があったのだが、コロナ禍でアウト。
飛行機が飛ばなくては諦めるしかない。
で、今年行けた。
外観も、内側もとても素敵である。
ただ、人が多くて、ゆっくりとはしていられなかった。
お目当ての一つは「カタコンベ」である。
フランスのパリのものが有名だ。
いわゆる地下墓地である。
シュテファン大聖堂。尖塔が特徴的だ。 → Map
ガイド付きツアー 料金・入場料€6.00
最低5人は揃わないとツアーは始まらない。
そうしたら人は集まってきた。
うん、外国の方ばかり。
日本語ガイドも、日本語のツアーもないからドイツ語のコースに入った。
もう、ちんぷんかんぷん。
時々起こる(笑)にも合わせて笑うばかり・・・
雰囲気としては、シリアスとユーモアが混じった心地よいものだった。
ここには15世紀にヨーロッパを襲ったベストで亡くなった人たちが眠っている。
ウィーンでは15万人の人々が亡くなったうちの約2000人の遺骨
司教やハプスブルク家の遺骨や内臓が容器に入れられて眠っている。
出口にて。ツアー料金は、ガイドさんに直接支払う。