なぜ、こんな所に。
自分の予想しなかったところに追い求めていたものがあった。
それは、「陸軍境界標柱」である。
陸軍糧秣廠流山出張所に関連する遺構である。
それが、こんなところに・・・
もう何回も車で通った所である。
たまたま、前方の交差点が車が止まり、ゆきたんくは、5台目にいた。
ふと横を見ると、それはあった。
陸軍境界標柱である。
ゆきたんくにとっては新発見であり、大きな喜びなのだが、残念ながら民家脇である。
住所を載せるのはやめておく。
頭の上は十字の切り込みが入っているので、近くに何本かある可能性がある。
流山市の歴史の一部を紐解くカギになるかな・・・