伝えたんく

日々の何気ないできごとに感じた幸せ

検証

2017-08-14 23:25:25 | 

ふと思い出した。

ゆきたんくが自分で自分を理解できないところ。

高所恐怖症について。

高所恐怖症なのに飛行機が平気なのは、開き直ったからと自分では思っている。

旅に出る楽しさと、比べると飛行機は怖いというよりも便利なツールなのである。

そして地上10mでも10000mでも落ちたら同じ結果だということである。

しかし、どこかの地上10mよりか飛行機の方が安全な確率は高い。

飛行機が平気な理由はこんなところだろうか。

しかし、若い時に跳び箱の高いやつを前方倒立回転(跳び箱の台上で逆立ちしてまわるやつ)するのは大丈夫だった。

ただ単に跳び箱の上に乗って、下を見た方が怖かった。

 

今回の旅では、徳島県のかずら橋を渡った。

手すり(というのだうか)の部分には一切触れていない。



幅2mで両方をつかむのは無理。2017.08.05 → Map


 このように皆様が両端にいらっしゃるので、ゆきたんくはこの中央を通って行ったのだ。

途中でカメラで写真を撮ったり、iPhoneで写真を撮ったりした時にも何も掴まなかった。

下を見ることができない人、これを見て渡れなくなる人がいると聞いた場所でも平気だった。



橋の真ん中あたりで撮影。iPhoneを落とさないように気を遣った(笑)


 そして、空いている真ん中をすいすいと歩いて渡らせていただいた。

怖いというよりも楽しかった。

 

余談だが、ジェットコースターも5歳の時に乗っていらいだめである。

理由は怖いから。

ディズニーランドではこれしか乗らない。

イッツ・ア・スモールワールドという低速のボートである。


オートバイの後ろの席では時速60㎞でもだめである。

海外では自動車を運転して200㎞出しても平気なのに・・・

人とは感じ方が違うのだと結論づけたのである。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブログ村Ping

http://ping.blogmura.com/xmlrpc/okr7t7fen957