伝えたんく

日々の何気ないできごとに感じた幸せ

このサービス精神は2

2016-03-10 23:29:54 | 

N氏の人を楽しませようというサービス精神は、自分が日本人だから余計に感じるのかもしれない。

日本人は相手の立場に立ったり、譲ったりと受け身の状態が多いと思う。

そしてそれが当たり前の状態の人種なのだろう。

日本語を使うと人当たりが柔らかく感じる・・・・

と言っても具体例がないと通じにくいと思われるで、ゆきたんくがそうだと感じた例を挙げる。

2/14に投稿したドイツのピアニスト、アリス紗良オット氏の動画を載せる。

アリス氏はドイツ語、英語、日本語を流暢に話す女性である。



アリス=紗良・オット氏


同じ人が話しているのであるが、言語によってまったく感じが変わってしまうのにびっくりした。

今回載せる動画は演奏でなくてインタビューである。


アリス=紗良・オット

英語でのインタビュー。4分25秒から日本語のメッセージがある。


アリス=紗良・オット インタビュー 2010

日本語でのインタビュー。2分40秒に日本語での言い方についてドイツ語で確認している。


Die Pianistin Alice Sara Ott im Interview

ドイツ語てのインタビュー。


 自分は日本語を使っているアリス氏が一番柔らかく見える。

そう、日本語、英語、ドイツ語の順番かな。

他の方はどう思われるだろうか。
 
そして英語・ドイツ語が母国語の方が聞いたらどんな風に感じるだろうか。
 
母国語が一番柔らかく聞こえるのだろうか。
 
運転手のN氏との共通点を感じたゆきたんくである。 
コメント
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