ココフカ・ミーティング

今年もココフカの旅は続く。

ココフカは漢字でかくと小小深だ。

三人の男旅で、それぞれの名字の頭文字を組み合わせたのだ。

小がゆきたんく、もう一つの小がじまさん、深はお父さんの三人組である。

第１回２００７年８月の白川郷から数えると今年で７回目である。

２０１１年にお休みをもらっただけだ。

そして今年は・・・

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クリームあんみつだ。MEC的には餡子が御法度だが、ここではいただいた。美味しかった。

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 流山の喫茶ＯＢで甘味をすすりながらミーティングである。

九州は長崎の端島(軍艦島)もいいな。

いやぁ、金沢に新幹線でしょう。

近場がいいんじゃない。

山陰に行ってみたいなぁ。

で決まったのがこれ。

じまさんの持ってきた 旅の友別冊の裏表紙にあったのである。 

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最果ての奥能登七彩の絶景巡り３日間

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 ゆきたんくにとっては初めての石川県はのんびりとはできなかった。

もっとも奥能登ではなくて、金沢の南町というところでくすぶっていたからだ。

福井に住む義妹の所へ夜中出発で走っていた。

　金沢で一休みしようとした時、ゆきたんく号(当時はイプサム)がペーパーロック現象を起こして途方にくれていたからだ。

　その時朝の６時。開いている車屋さんはない。

そう、今回のココフカでじっくりと金沢を味わおうと思っている。