伝えたんく

日々の何気ないできごとに感じた幸せ

時差ボケ

2014-08-19 23:48:19 | 言いたんく

8月14日(木)

人のせいにする訳にはいかないか・・・

時差ボケの話である。

2003年の時は、眠たいのに寝ることができないつらさを味わった。

これは意外だった。

眠いのに、眠れない。起こされてしまうことは今までにあった。

寝れない方がきつい感じがした。

しかし、これで学習したゆきたんく。

2011年時には時差ボケはなかった。

前回も今回もS氏のはからいで、搭乗前はラウンジでリラックス。

カレーとサラダをいただき、満腹である。



これに乗るのかな・・・


 さて、搭乗後は・・・

ブリティッシュ・エアウェイズの中で、「今、眠くはないが寝なくてはと思っていた。」

小学生と中学生のお子様(日本人)のうるさいこと。



一番後ろの中央右の席。 


 まあ、明るいうちは良いが・・・

隣には北欧系の20代の男性が2人。

ゆきたんくには英語で話しかけてくる。

優しい言葉を選んで話してくれるので、どうにか聞き取れ、受け応えができた。

さて東洋人の顔をした男性と女性のCAもいる。

また、男性の方は綺麗な日本語を話しているので日系の方かもしれない。

暗くなったが、お子様たちは席の移動(その集団の中に空席があった)をしたり、スマホの画面を見せ合ったり・・・

先ほどの男性CAが注意をしている。

寝れないし、窓際ではないので写真も撮れないし・・・

男性CAの名札を見ると日本人の名前ではない。

日系の方だが、とてもきれいな日本語を話している。

「後ろの窓から写真が撮れますよ。翼がかからないので、素敵なのが撮れるはずです。」

ゆきたんくが写真整理をしようとしてカメラとノートPCの用意をしようとしたら声をかけてくれた。

寝れなくなってしまったのでお言葉に甘えて・・・・


 


機内一番後ろの窓からの光景。水平尾翼が少し写っている。素敵な写真が撮れた。


 食事をいただいている間も、子供たちは食事をもらわないで遊んでいる。

 少しして、男性CAが子供に呼ばれた。

話ている内容の片言が聞こえてきた。

ようするにおやつはあるのかということだ。

男性CAの受け応えはきっぱりとしていた。

「・・・はありますよ。ただ、まだ出せません。食事の時間が終わったばかりだからね。」

食事もせずに遊んでいれば、腹は減るだろう。

自分で食事を取らないでいて、おやつの要求はないだろうと思ったので良い対応だと思った。

この子達の親は乗っていないのかなぁと思いながら、写真を撮ったり、PCで整理をしたりしていた。

飛行機を降りる時に、男性CAが「また、機会がありましたら・・・」

と声をかけてくれた。

何か無性に嬉しかった。

「こちらこそ。」

 

さて、その後だが眠いのだ。

ん? 人のせいにするな・・・

寝ないで、カメラや写真をかまっているからだ。

そう、時差ボケが待っているのだ。

 と、ここで筆をおくところだが、その後がある。

高校時代の友人が足を痛めた。

丁度この日はその友人の快気祝いが築地である。

場所は高校の先輩の店だ。

そこで、夜を楽しく騒いで過ごした。

時差ボケ?

おかけでなりませんでしたぁ。




ゆきたんくの好きな、ウィルキンソン・ジンジャエール

コメント
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