ゆきたんく家の仕事分担にごみ出しがある。
もちろんゆきたんくの仕事だ。
そしてごみを出した後の冬のご褒美は、、、
そう、朝の日の光を浴びれることだ。
仕事の帰り道、交差点を渡る前にその儀式はある。
ちょうど家と家の間から、柔らかい日の光が差してくる。
自宅に戻り、玄関前でラジオ体操をして仕事は終わりになる。
ゆきたんく家の仕事分担にごみ出しがある。
もちろんゆきたんくの仕事だ。
そしてごみを出した後の冬のご褒美は、、、
そう、朝の日の光を浴びれることだ。
仕事の帰り道、交差点を渡る前にその儀式はある。
ちょうど家と家の間から、柔らかい日の光が差してくる。
自宅に戻り、玄関前でラジオ体操をして仕事は終わりになる。
今日ものりたんはお出かけ。
ゆきたんくが、駅まで送迎する。
できることはやりたいのである。
また迎えに来るからね。
南流山駅を使う時には、帰りはマルヤ(スーパーマーケット)コース。
そして荷物持ちのゆきたんく。
これが我が家のルーティーン。
南流山駅。
うん、AKBじゃないよ。
リサイクルセンターに不要なごみを運んだ。
ちゃんと予約して、時刻を守って。
もちろんルーティーンだよな。
いわゆる粗大ごみである。
いくつになっても、初めてのことは緊張する。
昨年末の旅のコーディネートから義母のこと、家のこと。
色々任せっぱなしののりたん。
今年の仕事初めの碑がやってきた。
ここはゆきたんくは送らねばならないだろう。
仁義である。
というか、それくらいしかできない・・・情けない。
仕事に出かけるのりたん。
先日埼玉県の越生に行った話は書いた。
その家に寂しく一人でいる奴。
御主人は病院のベッドである。
近所の方がご飯をあげてくれている。
ひなたぼっこ中か。
さびしいよな。
母が亡くなって43年目を迎える。
家族で毎年、テレビの忠臣蔵を見ながら過ごしていた日である。
そう、今日が命日。
この歳になるとね、思い出が限局的なものになる。
良いことしか思い出せないのだね。
それはそれで良いことだ。
ただね、小学校2年生だったある火曜日に、とても旨いカレースープを作ってくれたのだけれど、その時の1回しか味わったことのないのもだったんだ。
あれは何だったのかなぁ。
ゆきたんくの朝のお仕事。
女房からのバトンパスである。
夜寝る前に女房がごみを袋にまとめておく。
朝起きてからのルーティンの中にごみ捨てがある。
歯磨き、うがい、血圧とはなの薬、着替え、ごみ捨て、ラジオ体操、食事・・・
と続くのである。
そんなごみ捨てから自宅へ戻る時のこと。
太陽が肉眼で見れる・・・
東の空太陽が昇っている。
でもね、肉眼で見れるほど柔らかい光である。
この光がゆきたんくの目から体にしみこんで素敵な目覚ましになったのはいうまでもない。
今日の待ち合わせ。
うん、松戸駅のこともある。
少し歩いて、先日ブログを書いた千葉銀のこともある。
交差点を渡って、ほか弁さんの時もある。
今日はほか弁さん。
仕事で疲れている女房である。
なんか買って帰ろうということに。
名前がいいねぇ。「ほっかほっか・・・」寒い時は特に・・・
こういう店はありがたいね。
仕事を早めに終わりにし、買い物をする。
そうしているうちに女房の仕事の終わりの時刻がくる。
お迎えに行くかな。
道が渋滞していて予定の時刻を過ぎる。
外は寒い。
でもね、ちゃんと銀行で暖まっていた。
よかった。
後ろ姿で分かる。
「着いたよ。」とラインを打って、おうちだ。
11月23日、昨日のお話ね。
外国語学習が365日を迎えたものだから、そちらを優先した。
その陰で、祝日なのに仕事がある女房の送り迎えも頑張ったよ。
マイカーが(笑)
雨なのにご苦労様。
なんだ・・・
今日の工兵学校・・・
いつもより暗い。
照明の数が少なかったのだろうか。
常磐線松戸駅の終電の時刻は、取手方面から来るやつは0時30分ぐらいだろう。
では、ここを自宅への通り道にしている方は怖いではないか。
今まで一番怖く感じた工兵学校跡だった。
ゆきたんくが決めたこと。
定年退職したら、退職まで6年ある女房の送り迎えをすること。
車の乗り降りの場所が松戸工兵学校と言う訳だ。
現在の松戸中央公園だね。
いまだに工兵学校時代の正門が公園の入口にある。
これがルーティーン。
ゆきたんくは事情があってまた仕事をしている。
土日に女房が出勤するときには送り、待ち合わせをして迎えに行く。
まあ、自分の体調だとかコロナで計画が狂ったとかはあった。
今は、これで安定しているからいいか。
(あくまでも自分の都合について・・・)
仕事帰りに、女房のお迎え。
うん、体がガタガタなんだよね。
あちこちが痛くなってきている。
お迎えと、荷物持ちくらいはね。
まぁ、30年以上前から買い物は一緒かな。
これからもルーティンだね。
近所のマミーマートで。
今日もお迎えのゆきたんくである。
毎日とは言わないけれど、見ている景色。
かつて兵どもがいた所。
暗いなぁ。
今は跡形もないが、この柵の先にはかつて「木鍛銃工場」があった。
そう、オールインワンで本部、将校所、兵舎、兵器庫等があったのである。
あらためて木鍛銃について調べた。
検索で該当するものがなかった。
しかし、残された工兵学校図には「木鍛銃工場」という字が見えたのである。
→ の先
目をつぶって当時の様子を想像した。
そのまま寝落ち(笑)
女房の車の窓をノックする音で目が覚めた。
今日も来た。
うん、飽きない。
でもいつもと違う・・・
暗いのだ。
なんでだろう。
少し怖くなっていると、後ろから照明をつけた乗用車が来た。
この時とばかり写真を撮る。
この明るさにホッとしたゆきたんく
問題はその後だった。
反動でさらに周囲は暗くなる。
こわくて叫びたい気分だった。
そこに女房がやってきた。
これでうちに帰れる。
いるだけで頼りになるとはこのことだろう。