大人の勉強&フリーランス生活

働きながら通信制大学卒業、大学院の修士、博士課程を修了し、博士号を取得しました。

自分とは一生のつきあい

2011年12月15日 | 生き方
ライフキャリアレインボーの


役割が一つだけ突出していても


私はバランスが取れないと思っています。


「学ぶ人」


の役割を大きくすることで、


心のバランスを取っています。


生活するために収入を得ることは必要ですが、



それだけだと、



不安が増したり、消耗している感じだったり。



考えてみると


ここ10年は


「働く人」「学ぶ人」の役割が大きく


それが自分を支えてきました。



私は高収入を稼ぐわけでも


仕事で重い責任を負っているわけでもありません。


会社の中で昇進したいとか


部下を持ちたいという気持ちにもなったこともありません。


日経WOMANの記事になるような


バリバリ働いている人とは全然違います。


それに


妻でも母でもない自分。


バリバリ働いて、子育てをしている女性を見て


「自分の人生はこれで良いのだろうか?」


と思わなくもありません。


また専業主婦の友達を見て


子供たちが確実に成長していく様子に


人生の中でやり残していることがあるような気がしたり。



そんな中でも


自分にとって居心地が良い道を


自然と選んでいると感じています。


私という存在は1人しかいません。


誰かと比べても


羨ましいと思っている人が


本当に幸せかは


その人にしかわかりません。


最近読んだ


「自己カウンセリングとアサーションのすすめ」で


「自分とは一生のつきあい」


という言葉を目にしました。


自分とは嫌でも離れられませんね。


こんな自分だけど、


大切にしよう、なんて思っています。


この記事についてブログを書く
« 黙々と | トップ | キャリアカウンセラー養成講... »

生き方」カテゴリの最新記事