二日目は山登り。
群馬県と長野県の県境にある鼻曲山のさらに東にある剣ノ峰。
標高1429.6m。
少し軽めに…、いやだいぶ軽く剣ノ峰だけを霧積温泉側から往復。
標高約1000mから上り始めたので標高差400mほど、コースタイム3時間20分。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_tehe.gif)
<斜面>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/ca/0bf6036ce87a4628dee66e05745fd6cb.jpg)
下界は新緑が眩しいが、標高1000m付近は芽吹いて少し経ったくらい。
樹々を透かして谷向こうの斜面が望める。
手前の若芽と下方に透ける新緑。
赤や紫から黄色橙緑色と、この時期の森は色とりどりだ。
木々の枝は横に広がる故、虹色の雲がたなびいているよう。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hand_goo.gif)
<落葉厚し>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/e3/8521762dbe72ea7f854a80a16d4ec7f6.jpg)
足元は落葉の暑い絨毯がずっと続く。
フカフカで足にやさしい。
標高が上がると芽吹き具合も幼くなる。
落葉は茶色でそこに春は無く、日が陰ると冬の山を歩いているようだ。
<芽吹く木々>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/03/f7de56f7849994e80930dd4701b4574b.jpg)
このコースに難所は無し。
一ヶ所クサリ場があるが難度低くあっさりクリア。
山頂にもあっさり到着。
お天気良く北側の2000m峰が一望。
草津白根山、苗場山(いやたぶん手前の白砂山だな)、谷川岳、武尊山。
みんなまだ雪を被っていた。
<浅間山>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/0f/b80e93d2322d7984f39265c85134584e.jpg)
下山時、少し北側に伸びる枝道に入ったら、樹間から浅間山が見えた。
あとは行も帰りも途中の登山道から妙義山のギザギザした山姿がシルエットで望めた。
んー、お天気良くて良かった。
しかしなんで「剣」ノ峰なんて名が付いたのだろう。
そんなに鋭い山か?
山の形以外の言い伝えでもあるのだろうか。
<妙義山>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/91/ff9a430299ecea543e6632dcb964c930.jpg)
群馬県と長野県の県境にある鼻曲山のさらに東にある剣ノ峰。
標高1429.6m。
少し軽めに…、いやだいぶ軽く剣ノ峰だけを霧積温泉側から往復。
標高約1000mから上り始めたので標高差400mほど、コースタイム3時間20分。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_tehe.gif)
<斜面>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/ca/0bf6036ce87a4628dee66e05745fd6cb.jpg)
下界は新緑が眩しいが、標高1000m付近は芽吹いて少し経ったくらい。
樹々を透かして谷向こうの斜面が望める。
手前の若芽と下方に透ける新緑。
赤や紫から黄色橙緑色と、この時期の森は色とりどりだ。
木々の枝は横に広がる故、虹色の雲がたなびいているよう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hand_goo.gif)
<落葉厚し>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/e3/8521762dbe72ea7f854a80a16d4ec7f6.jpg)
足元は落葉の暑い絨毯がずっと続く。
フカフカで足にやさしい。
標高が上がると芽吹き具合も幼くなる。
落葉は茶色でそこに春は無く、日が陰ると冬の山を歩いているようだ。
<芽吹く木々>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/03/f7de56f7849994e80930dd4701b4574b.jpg)
このコースに難所は無し。
一ヶ所クサリ場があるが難度低くあっさりクリア。
山頂にもあっさり到着。
お天気良く北側の2000m峰が一望。
草津白根山、苗場山(いやたぶん手前の白砂山だな)、谷川岳、武尊山。
みんなまだ雪を被っていた。
<浅間山>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/0f/b80e93d2322d7984f39265c85134584e.jpg)
下山時、少し北側に伸びる枝道に入ったら、樹間から浅間山が見えた。
あとは行も帰りも途中の登山道から妙義山のギザギザした山姿がシルエットで望めた。
んー、お天気良くて良かった。
しかしなんで「剣」ノ峰なんて名が付いたのだろう。
そんなに鋭い山か?
山の形以外の言い伝えでもあるのだろうか。
<妙義山>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/91/ff9a430299ecea543e6632dcb964c930.jpg)
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