郊外の道を自転車で走ると、地面に散った落ち葉や木の実をタイヤが踏んで、「クシャリ」「プチリ」と音を立てる。
秋が深まりつつあるのだな。
一画に黄色い稲穂が残っていた田んぼもすべて収穫が終わり、さみしく切り株が並ぶばかり。
山の上の公園のベンチで日差しの無い中座っていると、すぐに寒くなってしまう。
風邪を引くわけにはいかぬ。
トレーナーの上にウィンドブレーカーを着て、ようやく人心地。
ここでぼんやりできる時ももうあと僅か。
1ヶ月あるだろうか。
また寒い寒い苦手の冬が来るのか。
ちょっとさみしくなった週末でした。
秋が深まりつつあるのだな。
一画に黄色い稲穂が残っていた田んぼもすべて収穫が終わり、さみしく切り株が並ぶばかり。
山の上の公園のベンチで日差しの無い中座っていると、すぐに寒くなってしまう。
風邪を引くわけにはいかぬ。
トレーナーの上にウィンドブレーカーを着て、ようやく人心地。
ここでぼんやりできる時ももうあと僅か。
1ヶ月あるだろうか。
また寒い寒い苦手の冬が来るのか。
ちょっとさみしくなった週末でした。


あっと言う間に街路地の紅葉も進んでいます。
今年の冬が暖冬なら嬉しいのですが...。
紅葉は木々にとって最後の力を振り絞っているように感じます。
最後の見せ場って感じだからしっかりと目に焼き付けたいと思うのです。
こういう写真で残せるっていいですよねぇー。
昨日は雨で日中でも肌寒かったのに、今日は朝日が額に暑かった。
前を歩く女性が首に巻いていたスカーフを取ってました。
も少し体の力を抜いて過ごせる気候でいてくれるようです。