9月、寝食で感ずる秋

2014-09-14 07:08:04 | Weblog
今年の秋は早く来そうだ。
もう窓全開では眠れなくなった。
涼し過ぎて風邪を引いてしまう。
しかし暑くないというのはこんなに眠りやすいものなのか。
汗をかいて寝ていた頃は5、6時間寝れば自然と目が覚めた。
それが今は平気で8時間寝てしまう。

南アルプスを縦走した時山小屋に泊まったが、南アルプスの山小屋の夜は早く8時に消灯だ。
でも日が沈む前から部屋は暗く、本を読もうと思っても読めるほど明るくない山小屋も…。
なのでなにもすること無く、7時とか6時にみんな寝てしまう。
仕方なく私も寝ることに。
起床は4時半頃だから10時間寝床にいる計算。
その習慣?が山小屋より眠りやすい我が家の寝床に影響を与えているのかも。

先週末から果物屋、八百屋、スーパーで今年収穫されたリンゴが売られるようになった。
これで朝食のフルーツ選択に困ることが無くなった。
まずは「つがる」を購入。
やっぱり新物は瑞々しくておいしいなあ。
初秋のリンゴは冬から春にかけて長く流通する「ふじ」なんかのメインどころの品種とは違うあまり聞かない名前のリンゴもたくさん売られてて面白い。
黄色い「きおう」を次に購入。
名前を忘れたが他に二種知らない名のリンゴがあった。
それも試してみたい。