以前もご紹介したことがある苦丁茶(一葉茶)。
いただいたのは中国の海南島の一葉茶です。
「苦すぎてとても飲めません」…という方から
私ならきっと大丈夫だろうということでいただきました。
はい、私は大丈夫なのでありがたくいただき飲んでいます!
ありがとうごいざいます!
参考までにasahi.comさまより
「苦丁茶(クテイチャないしクチョウチャ)」。このお茶は、古くから銘茶のリストには必ず登場してきたお茶だ。「富丁茶」というのが、銘茶で呼ばれる名前。もう一つ別名があり「一葉茶」という。広東省が産とされるが、雲南省でも生産され、海南島では日常飲まれていたという。
この「苦丁茶」、葉が大きい。5センチくらいはある。だから一つで、苦さも十分。それ以上入れると、苦くて飲むこともできない。その苦さが名前の由来になっている。葉一つでお茶をいれるところから、「一葉茶」の由来にもなった。 このお茶、1500を超える銘茶の中で、唯一「茶木」の葉ではない。「苦丁」といわれる木の葉である。日本でいう「柿の葉茶」と同じで考え方だ。歴史は古く、唐代からあったという。お茶の色は、山吹色あるいはオレンジ色で入る。
参考までに百度百科様より