4月5日は、二十四節気の「清明」です!
「空気は新鮮で爽やかになり、天地は明るく、清らかになるころ」
今までも各節気の風習や養生などをご紹介してまいりました・・・
ご興味のある方は、右側のカテゴリー「季節の話(二十四節気他)」から
探してみてください。
今回は、清明に中国で食べるものの話。
その中に草団子があるのを見て…
私も、子供のころ草団子を作ってもらいよく食べたのを思い出しました。
こういうものは作って食べるものでした。
手作りが一番おいしいですよね。
中国で清明節に伝わる食風習(やわらんねっとさまより)
・上海周辺では「青团」という緑鮮やかなあんこ入りの草団子を食べる。
・浙江省でも似たような「清明饼」という草餅を食べる。
・福建省では「润饼」というクレープを食べる。
・広東省では「芥菜/カラシ菜)」を食べる。
・北部では「卵(鸡蛋)」を食べる。
・麺料理の盛んな山西省や陝西省では、
女性たちが動物などをかたどった美しい「面花/麺細工)」をつくる。
この中の麺細工は楽しそうなので真似してみたいです!