1月5日から「小寒」になります。
いよいよ寒さ本番!!
厳しい寒さになってきます。
参考までに「京都二十四節気」さまより
小寒(しょうかん)
寒さが最も厳しくなる前の時期
寒修行 ~小寒の自然~
小寒は「寒の入り」と呼ばれ、この日から節分までの三十日間(寒の内)は、一年で最も寒さが厳しい頃といわれます。
昔から人々は、この時期に、寒稽古や寒中水泳などの耐寒行事を行ってきました。自らを極限状態まで追い込み、心身を鍛練すれば、迷いや煩悩から解放され、前途が開けると考えられていたのです。
京都の聖護院では、学僧の修行を目的に「寒中托鉢」が行われます。山伏たちが法螺貝を吹きながら家々をまわり、家内安全や無病息災を祈る慣わしで、京都の冬の風物詩にもなっています。
中国には「小寒大寒、滴水成氷」(小寒大寒はしたたる水が氷になる)ということわざもあるそうです。
みなさま、どうか養生なさってください。
小寒の養生については、以前の日記を参考にしてください。