3月24日(金)、曇ったり晴れたり。
この間まで蕾が堅かったのですが、加茂町近辺は、急に桜が咲き始めてきました。
未だ、満開とはいきませんが、満開近しですね。
当方仕事場の「ボケの花」も、ほころび初めて来ました。
その映像です。
木そのものは、まだ小さいのですが、挿し木してから6年くらいたちました。
映像は、「ふるさと納税。返礼品」にてリクエストいただいた「左馬と福」の根付駒。
大変遅くなりましたが、「巻菱湖」と一緒に、間もなくお届けできると存じます。
コメント欄で、お知らせくださった方々へのお知らせです。
連絡先の電話番号とは別に、メールアドレスもお知らせくださると、ありがたいです。
メールですと、記録が残りますので、あとから確認することができますので、よろしくお願いします。
なお、一部の方は、「メールアドレスを入れようと思ったが、受付られなかった」とのことですが、当方で試したところ、上手く入力できました。出来れば、もう一度、トライしてみてください。
3月23日(木)、雨。
朝から強風を伴う雨模様と春の嵐。
甲子園も、今日は天候不良とかで、中止されました。
昨日の「ブラボー」の呼びかけに対して、予定を大幅に超えるリクエストをいただきました。ありがとうございます。
只今、それらを踏まえてまとめ中で、こちらからの詳細確認はこれからとなりますが、少々お待ちいただきたいと存じます。
いずれにしましても、リクエストいただいた方には、誠意をもって対応させていただきます。
なお、予定は既にオーバーしてはいますが、リクエストを締め切ったわけではありませんので、今からでも「ブラボー」に賛同の方は、ご遠慮なく「コメント」でお寄せ下さい。
先ほどの終盤時間に何回目かのテレビのスイッチを入れると、9回が始まるところでしたので、椅子に座ってゆっくり見ることにしました。
投手はオオタニサン。先頭打者を一塁に歩かせて、「うーん」と思っていましたが、ゲッツーでツーアウト。
最後の何とかという打者。フルカウントで三振。
勝利の瞬間を見ることが出来ました。ブラボー。
「昨夜の独り言」が現実になり、ブラボーを皆様と分かち合いたいので、
「コメント」をよろしく。
その気になるコメント。早速、ありがとうございます。
予定数を超えたリクエストにも、少し時間がかかっても、ご希望に沿いたいと思っています。後ほど、ご連絡いたしますので、よろしく。
3月22日(水)。
昨日は、ほとんど諦めかけていたのですが、大逆転勝利で、今日は、いよいよ最終の決勝戦。
優勝は昼頃には決まり、「ブラボー」と叫びたい。
その「ブラボー」を、ブログをご覧の方々と分かち合おうと考えて、
何が良いかですが、
具体的には、次の二つを考えました。
1、「福ら駒」。
2組の限定ではありますが、
玉将の裏に「WBC優勝記念」の文字を入れて、
普段の半額、税送料込みで20万円也。
書体などは、ご希望をお聞きして、ご相談で。
2、「御蔵島ツゲ、薩摩ツゲ、柾目木地セット」は、
準備した20セットを終了しました。ご了承ください。
以上の通りですが、「ブラボー」となり次第、受付ますので、
ご希望の方は「コメント(非公開扱いです)」で、
御希望の内容と、お名前・連絡先(メールアドレス、または電話番号)をお知らせください。
コメント内容確認の上、3月の期間限定で受け付けます。
なお、代金のお支払いは、商品出荷時と致します。
3月21日(火)、雨。
今日は朝から雨模様でしたが、10℃超えにつき、木地の外仕事を始めました。
本当は、野球も見たかったのですが、観ていると負けそうな気がして、我慢我慢。
それでも、1時間経過ごとに、途中経過が気になって2階にあるテレビをスイッチオン。
初めは「0-3」。
オヤオヤ、今日はダメかなと思いつつ、それでも1時間ほどして、2回目のスイッチオンすると、「3-3」の同点。
でも、勝ち越せない日本。今日は、どうも元気がないように感じました。
それから30分ほど経ったでしょうか。3度めのスイッチオンすると、またもやリードされていて、「3-5」だったかな。メキシコ強し。
そうか、今日はどうもダメなんだろうな。
殆んどあきらめていて、それからどのくらい経ったでしょうか。
スイッチを入れると、歓喜の様子。
へッ、逆転したんだと分かりました。
今日はテレビで一日中、この様子をやるんだなあと。
こんな一日でした。
では、また明日。
決勝戦。楽しみです。
3月21日(火)、雨。
今日は朝から雨模様でしたが、10℃超えにつき、木地の外仕事を始めました。
本当は、野球も見たかったのですが、我慢我慢。
それでも、1時間経過ごとに、途中経過が気になって2階にあるテレビをスイッチオン。
初めは「0-3」。
オヤオヤ、今日はダメかなと思いつつ、それでも1時間ほどして、2回目のスイッチオンすると、「3-3」の同点。
でも、勝ち越せない日本。今日は、どうも元気がないように感じました。
それから30分ほど経ったでしょうか。3度めのスイッチオンすると、またもやリードされていて、「3-5」だったかな。メキシコ強し。
そうか、今日はどうもダメなんだろうな。
殆んどあきらめていて、それからどのくらい経ったでしょうか。
スイッチを入れると、歓喜の様子。
へッ、逆転したんだと分かりました。
今日はテレビで一日中、この様子をやるんだなあと。
こんな一日でした。
では、また明日。
決勝戦。楽しみです。
3月20日(月)、晴れ。
いよいよ明日ですね。ラジオの中継があれば、仕事をしながら、聴こうと思っています。
中国漆と、日本産漆の違いについて、お尋ねをいただきました。
そうですね。見た目では違いは分からないと思いますね。
でも、化学分析すると成分に少しの違いがあるようで、天然ものだから産地によっても、若干でしょうが違いがあると考えています。
ところで、しっかり乾固した駒の漆文字を爪先で擦ってみると、僅かに違いがあるように思います。
どう違うかですが、日本産漆の方が、中国産に比べて、ツルッと滑るといいますか、滑りがいいように思います。
これは乾固した漆の表面が、日本産漆が堅いことの現れで、それは漆文字の耐久性にも関連していると思います。つまり、漆の文字のすり減り方が少ないということに通じると思うのです。
輪島あたりの蒔絵師の方に聞くと、「上等品は専ら日本産を使っている」とのことで、それは作品に対するコダワリであり、乾いた後は「日本産漆の方が堅い」と言いますし、間違いはないのでしょう。
では、中国産漆は、何時の頃から輸入されて使われていたのかですが、それは江戸時代に遡るようで、少なくとも100年以上前から、安くて結構な量が日本に輸入(需要の9割以上は中国産漆)されていて、現在と同じように一般的には中国漆が使われていたそうですから、駒にもそのように使われていたのでしょう。
でも、少しの差であっても、やはり良いものは日本産にこだわるという気持ちこそは大切ではないかと思います。
3月19日(日)。
春の陽気ですが、やや肌寒く。
それでも、成型した木地の「木地揃え」を3時間ほどこなしました。
夕方、注文していた「漆」が届きました。
以前は福井県から仕入れていたのですが、ここ2年ほどは京都の某漆店から仕入れています。
いつもの50グラムチューブ入りで、まだ箱を開けてはいませんが、今回は「生漆」が7本と、「木地呂漆」が一本。
「黒漆」は、まだ1/3ほど残っているのでパスということで、
「生漆」は、箱に使ったり錆漆に使ったりの中国産。
「木地呂漆」は、盛り上げ用に使う日本産。
両者の値段差は半端でなく、同じ50グラムでも10倍ほどの違いがあるのですが、盛り上げには、やはりこだわるのが良いでしょう。