熊澤良尊の将棋駒三昧

只今、生涯2冊目の本「駒と歩む」。配本中。
ご注文方法、住所、電話番号はコメントでお問い合わせください。

栗日和

2013-10-06 06:40:27 | 文章
10月6日(日)、晴れ。

2週間前は肩すかしだった丹波栗。
そろそろ最盛期とのニュース。
フラーっと覗きに行きたくなるような、今日の天気です。

ーーーー
遅れ遅れだった「明曠書」の駒。
ここまで進みました。

もう少し手元で漆を落ち着かせてから、「あしびの」の根付けと一緒にお届けするつもりです。

「明曠書」は、書家・亀畑先生の筆跡。
昨年でしたか、地元富山県でのタイトル戦で初デビュー。
これは、その姉妹駒としての彫埋め仕上げ。
日ごろ、明曠先生が使用する駒としての駒。
「玉玉王」は、先生ご本人のリクエストです。



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2 コメント

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Unknown (虎吉)
2013-10-06 07:44:07
駒の手入れには、油拭きと空拭きとどちらが良いとお思いですか。
油を使うとすれば、どんな油が良いですか。
返信する
Unknown (熊澤です)
2013-10-07 19:28:34
駒に油ですか。
多用は禁物。
過ぎたるは、駒を下品に、ダメにします。
使うとすれば、ホンの少し。
無添加のオリーブ油が良いです。
椿とか胡桃は、嫌な匂いがついてしまいます。
オリーブ油は、ピュアーナ赤ちゃん用。
薬局で売っています。
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