熊澤良尊の将棋駒三昧

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「玉将」と「裏」

2024-05-25 16:52:45 | 写真

「玉将」と「裏」

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6 コメント

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Unknown (ナカイ)
2024-05-25 17:34:11
見事です。
表は重厚。対して、裏は繊細です。
それぞれの文字は、どんな筆で書くのですか?
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Unknown (ナカイ)
2024-05-25 17:37:37
聞き洩らしました。
駒尻は、どうしていますか?
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Unknown (おお)
2024-05-25 17:58:18
本駒には、「倣」の文字が使われています。「写」とどう使い分けていらっしゃるのでしょう。倣うは先人の作品を学びとる姿勢を感じます。写すは機械的なコピーのような印象です。
予想する熊澤様の答えは、「両者に差異はありません。その時の気分で使い分けています。」です。
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Unknown (熊澤です)
2024-05-25 18:08:18
ナカイ様。
お尋ねの件。
駒尻は、駒裏に対して「良尊八十一才」としました。
駒尻もそうですが、表も裏の文字も同じ「漆筆(蒔絵筆)」を使って書いています。
表は筆全体で、裏は穂先のみを使います。
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Unknown (熊澤です)
2024-05-25 18:19:03
おお様。
お尋ねの件。
「写」も「倣」もよく似た意味ですが、おっしゃるように、「写」は、機械的に写したモノとか模写したモノという意味でしょうね。
対して「倣」は、あくまで元となる原本をリスペクトする気持ちが含まれた言葉であると思うので、こちらを書くことにしました。
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Unknown (やまちゃん)
2024-05-25 23:43:00
良く揃って書けるものですね
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