熊澤良尊の将棋駒三昧

只今、生涯2冊目の本「駒と歩む」。配本中。
ご注文方法、住所、電話番号はコメントでお問い合わせください。

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作品 文章 写真 販売品

チョッと一休み

2015-09-27 05:40:22 | 文章
9月26日(日)、曇り。

今日は日曜日。
光陰矢の如し。
とは言え、またまた一週間が経ちました。

ーーーー
水無瀬の話は、チョッと一服して、只今制作中の画像。

書体は、無双。
木地は、キツイ虎斑。
漆を埋めて研ぎ出している途中。
漆を埋め終わる直前の状態。

彫り始めた時は平らだった表面。
その表面が漆と木地との斑模様。
室で漆を固めている間に、平らだった表面が波打つ。

暫く放置すると落ち着きますが、完全には戻らない。
これを、木地が暴れる、と言います。
この間、駒づくりを初めて間もないkさんとの電話で、木が暴れる話をしていました。
映像は、その実例。

ーーーー
チョッとした郵便局とのやり取り。

昨日の昼、ピンポーン。
現金書き止めの配達です。
良く見ると、宛名は「博堂書」。
オヤッと思い、確かめると住所は、この番地。
しかし、宛名が違うので、確認のため郵便物を一旦持って帰って貰いました。

夕方になっても郵便局からは何の音沙汰もありません。
手元には「配達不在票」が残っています。
ハハーンと思いました。
郵便物は、そのまま捨て置かれているのかな。
それでは困るので、郵便局にその後の経緯を尋ねようと電話しました。

電話窓口は、女性。
「カクカクシカジカで、書き留めを持って帰られました。不在票番号はxxxxです。その後どうなりましたか?」
すると、応答は次のようなものでした。
「その番号は、局に留め置いてあります。お客様から連絡いただいてから再配達します。どうされますか」。

「どうされますかって、不在で持ち帰ったのではなく、宛名がおかしいので持ち帰られたのですよ。封筒に発信者の電話番号記入欄があるはずです。発信者に確かめていただきましたか?」。
「チョッとお待ちください。現金書き止めには、そんな記入欄はありません・・」。

「そんなことは無いでしょう。現物を見て話をしていないようですね。貴方はアルバイトですか」。
「ハイそうです」。
「では局員に変わって下さい」。
「暫くお待ちください。後ほど、こちらから電話しますので・・」。

7~8分経過。
「こちらは○○郵便局の○○ですが、書留め便のことで・・」。
「ハイ。その後どうなりましたか?」。
「1週間留めおいて、それまでにお客様から連絡があり次第、次の配達でお届けします。お客様から連絡がない時は元に送り返します・・」。

「貴方は全く状況を把握しておられないようですね。カクカクシカジカ。こんな時は局としてどんな対応をすることになっているのですか?」。
「お客様の意向に従って・・」。
「お客様って誰のことですか。発信者、それとも受取人?」。
「受取人の方です」。
「何をバカげたことを言っているのですか、受取人は博堂書?。発信者の電話番号欄があるでしょう。発信者に確かめることをしないのですか。違いますか」。
「そうですね。確かめてみます」。

「アーあ」。
と言うことで、今日の9時に結果の回答を貰うことにしています。














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