熊澤良尊の将棋駒三昧

生涯2冊目の本「駒と歩む」。ペンクラブ大賞受賞。
送料込み5000円。
残部僅少ながら、注文受付中。

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作品 文章 写真 販売品

福井からの便り

2015-09-15 05:06:14 | 文章
9月15日(火)、晴れ。

朝晩は寒くなりました。
今年は秋の訪れが、いつもより早いようです。

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福井からの便りは、来月の催し。


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先日の9時過ぎ、玄関からインターフォン。
宅急便か、良くあるセールスかと思っていたら「見学したい」とのことでした。

ドアを開けると、30代の男性。
「どちらから」と聞くと、「長野県から」とのことでした。
ホホう、「遠方から、わざわざ・・」。
と言うことで、「どうぞ」。

仕事場には、古い江戸時代のコレクションの盤や駒が数点。
そのほか、小生作の摩訶大々将棋駒、中将棋駒、極小の雛駒など、ザーッとご覧いただいて、コーヒー。
コーヒーを淹れながら、自己紹介。
Aさんは、松本からとのことです。
見学のためだけに、ここまでとは、嬉しいことですね。

で、あれやこれやの、四方山話。
谷川書、原田書の原資料、豊島龍山の遺品も見ていただきました。
途中、電話が2件掛かったり。
11時30分に、また電話。
予定していた外出の呼び出し。

と言うことで、およそ1時間半。
もう少し、時間が取れれば良かったのですが・・。
約束遠くから来ていただいた甲斐がありましたかな。
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駒の写真集

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