8月17日(土)、曇。
関東沖を東に抜けた台風の置き土産で、空はいっぱいの雲。
ギラギラし陽の光は疎らで、気温は30℃と抑えられています。
お盆明けでもあり、ゆったりとしようと、アベマ将棋を見たりしています。
ですが、そのアベマ。
解説者はいろいろで、その中には折角の画面はさておいて、駒を盛んにイジクル輩(多くは高段者)が多いのには閉口しています。
対局画面とは離れて10手も15手もよこっちょを行く解説には、うんざり。
解説者にとっては親切心もあって、昔とった杵柄なんでしょうが、リアルな対局場面から離れたソッポな解説は聞きたくないのです。
で、そんな場合、音量は最小にして、対局の盤面だけを見るようにしているのですが、こんな思いで見ているのは、私だけではないはず。
その点、解説が入らないリアルな早指し戦は、見ていて楽しいものです。
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現在のNHK杯戦の聞き手は、若手美人女流が続いています。その昔、永井英明氏が長らく担当されました。謙虚な人柄が好きでした。
特にタイトル戦がらみだと、時間が長いので、解説者は黙っていては間が持たないのでしょうね。
それが災いして、ジッと待てないでいる。ついつい口と手が画面に出しゃばってくるわけでしょう。
おっしゃるように、昔は、大昔は永井英明さんと大山名人のコンビ。あれは控えめですんなり溶け込んで理解が出来た。良かったです。