熊澤良尊の将棋駒三昧

生涯2冊目の本「駒と歩む」。ペンクラブ大賞受賞。
送料込み5000円。
残部僅少ながら、注文受付中。

目次

作品 文章 写真 販売品

信楽陶器まつり

2013-10-13 19:08:44 | 写真
今日は滋賀県信楽町で開催されている「陶器まつり」に行ってきました。
我が家から車で40分程度。
10月20日まで、あと1週間あります。
広いあちこちの会場に分かれていて、ブースはトータル2~3百あるでしょうか。
多すぎて廻りきれません。


器だけでなく、作っていて愉しいだろうなあ、見て面白いなあと言うものもあります。




お近くの方はどうぞ。
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文箱タイプの駒箱

2013-10-13 05:08:53 | 文章
10月13日(日)、晴れ。

昨夜は、月齢8日上弦の月。
今朝は、涼しく秋の空。
晴れ渡っています。

昨日の午後、「あけびの」の根付と明曠先生の駒を送り出しました。
駒は日常使いの「彫埋め仕上げ」。

「玉玉王」は、先生のリクエスト。

お付けする駒箱は、いわゆる「文箱タイプ」。
つまり、高さ(深さ)はほどほどにして、面積はやや大きくした実用タイプ。
駒袋は、正絹「フクロウ模様の友禅」。
裏には「良尊駒」と染めてあります。

ところで、昨今流行りの駒が一覧できる「平箱」。
あれは展示販売する時には便利でも、実用には不向き。
一方、真四角なサイコロタイプは、背が高くコロコロして嵩張り保管場所に少々不便。

と言うことで、保管もし易く対局中は駒台にも使える実用的な駒箱を試行錯誤。
その結果、実用的で便利なこの大きさを決めました。
1年半くらい前のことです。

と言う訳で、最近は彫埋め駒などに、最近はこのタイプをお付けすることが多い。
駒袋もこれに合わせたサイズです。
これからは実用的なこのタイプの駒箱が流行りそう。

映像は、数日前のもの。
拭き漆作業中の様子です。


ーーーー
選挙後は、絶好調の安倍さん。
このところ「嘘と不遜な言動」が目立ちます。
「福島はアンダーコントロール」とか、「消費税」、「復興法人税」がらみの嘘と言うか、背信発言等々。
記者会見の「増税は迷った末の決断発言」は、世論操作のゼスチュア―だったとか。

テレビ「時事放談」でも藤井・野中両氏が口を揃えて、最近の安倍さんの「嘘と態度」を叱責。
全くその通りで、小生も同感。
このところ、増長し過ぎではありませんか。
勝った時こそ「熟慮した言動と慎み深い態度が大切」だと昔の賢人が言っています。

首相たるモノは、正直で国民に真摯であってほしい。
そう願うのは、私だけではありますまい。
今は危うさを感じる次第。
見境なく勝たせすぎた、国民が悪いのかもしれません。

ーーーー
今日は快晴。
ちょっと息抜きに、近場に買い物とドライブ。

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駒の写真集

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