2020-0516-man3591
万葉短歌3591 妹とありし3336
妹とありし 時はあれども 別れては
衣手寒き ものにぞありける ○
3336 万葉短歌3591 ShuH043 2020-0516-man3591
□いもとありし ときはあれども わかれては
ころもでさむき ものにぞありける
〇=出典未詳。
【編者注】遣新羅使人等の歌(3578~3722、一四五首)の第14首。男。
【訓注】衣手寒き(ころもでさむき=許呂母弖佐牟伎)。
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万葉短歌3591 妹とありし3336
妹とありし 時はあれども 別れては
衣手寒き ものにぞありける ○
3336 万葉短歌3591 ShuH043 2020-0516-man3591
□いもとありし ときはあれども わかれては
ころもでさむき ものにぞありける
〇=出典未詳。
【編者注】遣新羅使人等の歌(3578~3722、一四五首)の第14首。男。
【訓注】衣手寒き(ころもでさむき=許呂母弖佐牟伎)。