六本木の国立新美術館とサントリー美術館で、10月4日から昨日まで同時開催されていた「巨匠 ピカソ」展を閉幕の二日前に鑑賞してきた。
今回は二つの美術館で合計230点ほど出品された大規模な回顧展とのことだったが、私が鑑賞したのはサントリー美術館の「巨匠ピカソ 魂のポートレート」展で
出品数は58点.
展示の仕方は青の時代といわれる初期の作品から順番に戦中から戦後そして晩年まで5つに分けられていた。
作品は油彩のほか、水彩や木炭画、銅版エッチング、鉛筆画など様々な技法で描かれていて、晩年の作品まですべてが力強く、見るものに強烈なインパクトを印象づけたピカソ展だった。
当日は閉幕が近づいていたのと金曜日ということもあり、かなり込み合っていて、気にいった作品の前でゆっくりと鑑賞することができなくて少々残念だった。
今回は二つの美術館で合計230点ほど出品された大規模な回顧展とのことだったが、私が鑑賞したのはサントリー美術館の「巨匠ピカソ 魂のポートレート」展で
出品数は58点.
展示の仕方は青の時代といわれる初期の作品から順番に戦中から戦後そして晩年まで5つに分けられていた。
作品は油彩のほか、水彩や木炭画、銅版エッチング、鉛筆画など様々な技法で描かれていて、晩年の作品まですべてが力強く、見るものに強烈なインパクトを印象づけたピカソ展だった。
当日は閉幕が近づいていたのと金曜日ということもあり、かなり込み合っていて、気にいった作品の前でゆっくりと鑑賞することができなくて少々残念だった。