さわやか通信

心地よい風とさわやかな空気 すてきな花を探して旅にでよう

形見の徳利

2014-09-15 13:36:51 | ひとこと
 今日は敬老の日。私の父はもうとっくの昔に他界している。

大正生まれの父が、今も生きているとすると一体何歳になるのだろうか?

今日は久しぶりに私が嫁ぐ際、姉と分けた父の形見の品を出してみた。

父は生前無類の焼き物好きだったと今は亡き祖母から聞いたことがある。

私がもらった中で完全なセットでは残ってはいないが、アップしたこの
徳利が私は一番気にいっている。これは何焼きなのだろうか?

お猪口もないので酒器としてではなく、今まで通りこれからも花生けとして
活用しよう。きっと亡き父も喜んでくれると信じて・・・

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3 コメント

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日々、敬老 (グーグーぱんだ)
2014-09-15 15:43:04
「敬老」の「老」がひっかかって、なかなか難しいことってありますよね。

そもそも「敬老の日」とはどんな日なのか、調べてみました!
よろしければご覧になってみてください☆

「敬老の日の起源と悲田院(聖徳太子)」

http://blog.goo.ne.jp/pandagananda16/e/bbe7cb2240a964677f757567fd4
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敬老の日お起源 (さわやか)
2014-09-15 16:32:10
早速敬老の日の起源を開いてみました。
ご親切にありがとうございます。
この敬老の日は日本だけに制定されていたなんて
初めて知りました。他にも、日本にしかない祭日も
結構あるのかもしれませんね。
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亡きお父様のこと (aya)
2014-10-18 16:47:40
お父様を思うお気持ちをいままであまりうかがっていなかったと思うのでぐっときました。
すてきな徳利です。色と厚みが写真からつたわってきます。お幾つでなくなったのでしょうか?
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