今月初旬の気象庁が梅雨入り宣言をした数日前、学生時代の仲間と北八ヶ岳に行ってきた。二泊三日の予定だったが、ラッキーなことに三日間とも概ね快晴に近い天気だった。
今回もいつも行くホテルのトレッキングツアー「初心者向けのコース」に申し込み、参加したのだが、今回のコースは私たちにとっては初心者向けどころかかなり厳しいコースだった。
まず登りはじめた山は、北八ヶ岳の岩峰2352メートルのニュウだが、今年の冬は例年になく降雪量が多く、この季節でもまだまだ30センチ位の積雪があった。
人が踏み固めた雪道を一歩でも外れると、ズボ!と雪に埋まり、また足を抜いて登るという始末。疲れた疲れた・・・
やっとの思いで山頂に到着。遅い昼食をとり、またまた雪が氷りついた斜面を必死で下り、その後苔むした原生林を登り、神秘的な白駒池を眼下に見下ろす望む2250メートルの高見石の到着。
今回は足元に注意しながらのトレッキングで、まったく山の景色を楽しむゆとりがなかった。
三日目は自分たちで自由にコースを考えてのトレッキングで、新緑の美しさと八ヶ岳の美しい自然を満喫することが出来た。
今回もいつも行くホテルのトレッキングツアー「初心者向けのコース」に申し込み、参加したのだが、今回のコースは私たちにとっては初心者向けどころかかなり厳しいコースだった。
まず登りはじめた山は、北八ヶ岳の岩峰2352メートルのニュウだが、今年の冬は例年になく降雪量が多く、この季節でもまだまだ30センチ位の積雪があった。
人が踏み固めた雪道を一歩でも外れると、ズボ!と雪に埋まり、また足を抜いて登るという始末。疲れた疲れた・・・
やっとの思いで山頂に到着。遅い昼食をとり、またまた雪が氷りついた斜面を必死で下り、その後苔むした原生林を登り、神秘的な白駒池を眼下に見下ろす望む2250メートルの高見石の到着。
今回は足元に注意しながらのトレッキングで、まったく山の景色を楽しむゆとりがなかった。
三日目は自分たちで自由にコースを考えてのトレッキングで、新緑の美しさと八ヶ岳の美しい自然を満喫することが出来た。