お月見

　21日の敬老の日　毎月１回ボランティアで行っている児童養護施設で子ども達とお月見を楽しんだ。

２１日は生憎満月ではなかったけど、予め大人が準備して持って行った黒塗りの紙に子ども達が
沢山お団子を作って三方にのせてくれた。

　最後に出来上がった紙をみんなで囲んで、「うさぎうさぎ、なにみてはねる、十五夜お月さん
みてはねる」など沢山歌って楽しんだ。

子ども達のキラキラした目がとても印象的で、ボランティアの私たち大人も心がホンワカした一時間
だった。　

彼岸花

　明日は春分の日。我が家の庭にお彼岸に合わせたかのように彼岸花が一輪咲いた。

かつてはもっと沢山咲いていたのにいつの間にか消えてしまった。たしか庭の西の端には
白い彼岸花も咲いていたのにこれも消えてしまった。

でも今年は一輪でも来年はもっと咲いてくれると信じて、貴重な一輪をパチリ！

ホトトギス

　ホトトギスの花が咲き始めた。この花が咲くと、いよいよ季節が秋に移りかわっていくことを知らせてくれる。

この花、花びらの内側に斑点があり、この斑点が鳥のホトトギスの胸の斑点に似ているところから
この名がついたそうだ。

花としては地味で、あまり人には好まれそうにないが私はこの花が好きだ。

新刊紹介『子どもたちへ、今こそ伝える戦争 』

　今年は戦後７０年、先月は様々なイベントが行われた。

児童書も、７０年に焦点をあてた書籍が出版されている。その中で私が
一番お勧めしたい本がこの本だ。

それは、かつて戦争を体験した子どもの本の作家たち１９人が、子どもの
目と心がとらえた戦争を、今を生きるこどもたちへ伝える一冊。

　・　書名　　『子どもたちへ、今こそ伝える戦争　こどもの本の作家たち１９人の真実』

　・　出版社　講談社　　2015年7月初版　　\1800+税

　・　グレード　小学校高学年～　

　この本の末尾には、子どもが十分理解できる様々な資料が丁寧に書かれている。

戦争を体験していない大人の方にも是非とも読んでいただきたいお勧めの一冊です。

百日紅

　先月箱根に一泊旅行をしてきた。あまり細かい計画をたてないぶらり旅。

箱根湯本で軽い昼食をとり、その後あまり旅行者がいない古い街道沿いを散策。

ふと目に飛び込んできたのは今では珍しい茅葺屋根の建物。最近葺きなおしたのか

その屋根はまだ新しい様子。

　屋根の上に、夏を代表する花の一つである百日紅の花びらが舞い落ちていた。

なんとも風情を感じる景色だ。

今年もブルーベリーが豊作

　我が家にたった一本植えてあるブルーベリーが今年も沢山の実をつけてくれた。

これといった手入れもしていないのに本当に嬉しい。

このところ毎日天候が悪いが、しっかりと蚊除け対策をして収穫した。

採れたてのブルーベリーは知人におすそ分けし、あとはジャムを作った。

今日もこれからジャム作りをしよう。自画自賛だが意外と美味しいジャムが出来ますよ。