先日渋谷Bunkamuraザ・ミュージアムで開催中の展覧会「語りかける風景」を鑑賞してきた。
今回の展覧会は、フランスのノートルダム大聖堂の近くにある「ストラスブール美術館」所蔵の風景画展。
主に1800年代から1900年初頭の画家 コロー、モネ、シスレー、そしてピカソなどの作品71点の油彩が一堂に展示されていて、見ごたえがあった。
ヨーロッパで風景画が描かれるようになったのは15世紀頃のイタリアが最初で、そのころの風景画は物語の背景に過ぎなかったものが、次第に独立したジャンルへと発展して、今日のような風景画が誕生したのは19世紀に入ってからだそうだ。
今回の展覧会は、Ⅰ窓からの風景 Ⅱ人物のいる風景 Ⅲ都市の風景 Ⅳ水辺の風景
Ⅴ田園の風景 Ⅵ木のある風景とジャンル別に展示されていた。
とくに私が興味をひかれたのは、人物のいる風景のギュスターヴ・ブリオンの「女性とバラの木」だ。光の描き方が素晴らしいとおもう。
今回の展覧会は、フランスのノートルダム大聖堂の近くにある「ストラスブール美術館」所蔵の風景画展。
主に1800年代から1900年初頭の画家 コロー、モネ、シスレー、そしてピカソなどの作品71点の油彩が一堂に展示されていて、見ごたえがあった。
ヨーロッパで風景画が描かれるようになったのは15世紀頃のイタリアが最初で、そのころの風景画は物語の背景に過ぎなかったものが、次第に独立したジャンルへと発展して、今日のような風景画が誕生したのは19世紀に入ってからだそうだ。
今回の展覧会は、Ⅰ窓からの風景 Ⅱ人物のいる風景 Ⅲ都市の風景 Ⅳ水辺の風景
Ⅴ田園の風景 Ⅵ木のある風景とジャンル別に展示されていた。
とくに私が興味をひかれたのは、人物のいる風景のギュスターヴ・ブリオンの「女性とバラの木」だ。光の描き方が素晴らしいとおもう。